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【パリ観光】サント・シャペル完全ガイド|見どころ・予約・行き方・所要時間

パリ
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シテ島にあるサント・シャペルは、13世紀に建てられた礼拝堂で、フランス・ゴシック建築の傑作として知られています。

パリにはステンドグラスの美しい教会がたくさんありますが、その中でも群を抜いて美しいと称されるのがサント・シャペルのステンドグラスです。

この記事では、パリ屈指の人気観光スポット「サント・シャペル」の見どころ・チケット料金・予約方法・行き方・所要時間まで、初めての方にもわかりやすく解説します。

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サント・シャペルは予約必要?

サント・シャペルの中央ステンドグラス

サント・シャペルはパリ屈指の人気観光スポットのため、年間を通して多くの観光客で混雑します。

特に春から夏の観光シーズンは早めに予約が埋まるため、事前予約ほぼ必須です。

旅行日程が決まり次第、早めに予約しておくと安心です。

チケットは現地窓口でも購入できますが、入場には日時指定の予約が必要となります。

日時指定の入場予約は、18歳未満の無料対象者を含むすべての方が対象となります。

またサント・シャペルを訪れる際は、近くにあるコンシェルジュリーとあわせて見学するのがおすすめです。

フランス革命時代の歴史を感じられる人気スポットで、サント・シャペルとの共通チケットを利用すると、個別購入よりお得に入場できます。


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混雑しやすい時間帯

午前10時〜午後2時頃は団体ツアー客が多く、入場待ちが発生しやすい時間帯です。

比較的ゆっくり見学したい場合は、朝一番または夕方近い時間帯がおすすめです。

サント・シャペルのチケット料金

サント・シャペルでは、EU・EEA居住者向け料金とそれ以外の訪問者向け料金の「二重価格制」が導入されています。

なお、料金や予約条件は変更される場合があるため、訪問前に公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。

EU加盟国および欧州経済領域(EEA)*の居住者
大人16€
共通チケット(サン・シャペル+コンシェルジュリー)23€

EU・EEA以外の居住者
大人22€
共通チケット(サン・シャペル+コンシェルジュリー)30€

欧州経済領域(EEA)*とは、EU加盟国+アイスランド、リヒテンシュタイン、ノルウェーを含む地域のこと

18歳未満 無料
18〜25歳のEU圏国籍者及びフランス国内居住者 無料
障害者とその同伴者 無料
第一日曜日(1・2・3・11・12月) 無料
ヨーロッパ文化遺産の日(9月の第3週末)無料
オーディオガイド(日本語対応)3€
パリミュージアムパスの利用可


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サント・シャペルのチケット購入方法

サント・シャペルのチケットは、公式サイトをはじめ、下記の旅行予約サイトで購入できます。

いずれの方法で購入した場合も、別途、公式サイトで日時指定の予約が必要です。

チケットは当日現地の窓口でも購入できますが、希望の時間帯が満席の場合は入場できません。

確実に入場したい場合は、事前予約を強くおすすめします。

サント・シャペルの公式サイトで購入(英語・フランス語)
GetYourGuideでオンライン購入(日本語)
Tiqetsでオンライン購入(日本語)
Klookでオンライン購入(日本語)
*パリミュージアムパスを利用
*現地窓口で購入

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パリ市内と近郊の観光スポット54ヶ所で利用できる観光パスです。
サント・シャペルはパリ・ミュージアムパスの対象施設です。
パリミュージアムパスがあれば、係員に提示するだけで入場できます。
※パリミュージアムパスを持っている場合でも、別途日時指定の入場予約が必要となります。

Powered by GetYourGuide

サント・シャペルの基本情報

サント・シャペルの中央ステンドグラス2

住所:10 Boulevard du Palais, 75001 Paris 地図
公式HP:https://www.sainte-chapelle.fr/en

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営業時間・定休日

〈営業時間〉
【4月1日〜9月30日】9:00-19:00(最終入場18:30)
【10月1日〜3月31日】9:00-17:00(最終入場17:30)

〈定休日〉1月1日、5月1日、12月25日

サント・シャペルへの行き方

サント・シャペルは、メトロ(地下鉄)・RER(イル・ド・フランス地域圏急行)・バスなどの交通機関を使ってアクセスすることができます。

1番便利なのは、地下鉄で行く方法です。

メトロ(地下鉄)で行く場合

4号線 Cité(シテ)駅下車 徒歩約1分
1・7・11・14号線 Châtelet(シャトレ)駅下車 徒歩約4分

RER(イル・ド・フランス地域圏急行)で行く場合

RER B・C線 Saint-Michel Notre-Dame(サン・ミッシェル-ノートルダム)駅下車 徒歩約2分

バスで行く場合

21・38・47・96番 Cité-Palais de Justiceシテ パレ ド ジュスティス下車 徒歩約1分
27番 Pont Saint-Michel-Quai des Orfèvresポン サン ミッシェル ケ デ ゾルフェーヴル下車 徒歩約2分
67・69・72番 Châtelet-Quai de Gesvresシャトレ ケ ド ジェヴル下車 徒歩約4分

サント・シャペルの所要時間

サント・シャペルの所要時間は30分〜1時間程です。

1時間あれば、ゆっくり見学することができます。

サント・シャペルの入場方法

サント・シャペル入り口

サント・シャペルの入り口は1ヶ所で、裁判所から向かって左側にあります。

中に入ると、まずセキュリティチェックがあります。

セキュリティチェック後、「Sainte-Chapelle」の案内に従って進むと、礼拝堂入り口が見えてきますので、そこでチケットを提示してください。

右手にインフォメーションがあるので、日本語のパンフレットを忘れずに入手しましょう!

サント・シャペル観光のポイント

  • 予約推奨(繁忙期は必須)
  • 所要時間:約30分〜1時間
  • ステンドグラスは晴天の日が美しい
  • コンシェルジュリーとのセット観光がおすすめ
  • パリミュージアムパスの利用可

サント・シャペルの見どころ

サント・シャペルの美しいステンドグラス

サント・シャペルの見どころは、なんといってもステンドグラスです。

歴史の中で損傷を受けることもありましたが、延べ640㎡に及ぶステンドグラスのうち3分の213世紀のものです。

パリとパリ近郊の教会シリーズ

ステンドグラスが最も美しい時間帯

実際に訪れて感じたおすすめ時間帯は、晴れた日午後3〜5時頃です。

特に西日が差し込む夕方の時間帯は、ステンドグラスの色彩がより鮮やかに浮かび上がり、礼拝堂全体が幻想的な雰囲気に包まれます。

天候によって印象が大きく変わるため、できれば晴れた日に訪れるのがおすすめです。

下層礼拝堂

サント・シャペルの下層礼拝堂
サント・シャペルの下層礼拝堂2

見学は下層礼拝堂からスタートします。

聖母マリアを祀った礼拝堂で、窓間壁には聖母マリア像が飾られています。

この下層礼拝堂は、王家の使用人のためのものでした。

リヴ・ヴォールトと呼ばれるアーチ状の天井が特徴で、重厚感と華やかさが共存する神秘的な空間が広がっています。

上層礼拝堂

サント・シャペルの上層礼拝堂

狭い螺旋階段を上ると、サント・シャペルの名高いステンドグラスが現れます。

上層礼拝堂は王家専用の礼拝堂で、かつて王の居室とつながっていました。

サント・シャペル上層礼拝堂のステンドグラス

15枚の延べ640㎡に及ぶステンドグラスには、創世記からキリストの復活までの1113場面の物語が展開され、ステンドグラスを挟む壁には12使徒の像がそれぞれ並んでいます。

サント・シャペルのバラ窓

西のバラ窓は、ヨハネの予言書である黙示録を表しています。

とにかく圧倒される美しさで、「聖なる宝石箱」と称されるのもうなずけます。

サント・シャペルのギフトショップ

ギフトショップ
ギフトショップ

サント・シャペルの下層礼拝堂には、ギフトショップがあります。

文房具や雑貨、書籍のほか、ステンドグラスで装飾した窓飾りなどもあり、お土産におすすめです!

サント・シャペルとは?歴史を簡単解説!

彫像とサント・シャペル

フランス・ゴシック建築の最高傑作と称されるサント・シャペルは、フランス国王ルイ9世がコンスタンティノープル皇帝ボードワン2世から購入したキリスト受難の聖遺物を安置するために建造した礼拝堂です。

その聖遺物の中でも最も有名な「いばらの冠*」の購入費用は、サント・シャペルの建設費用をはるかに上回るものでした。

いばらの冠*とは、キリストが十字架刑に処せられた際、頭にかぶせられていたとされる茨でできた冠のこと

「聖なる礼拝堂」を意味するサント・シャペルは、上下2層で構成されており、ステンドグラスで名高い上層礼拝堂は、訪れる人々を幻想的な世界へと引き込みます。

フランス革命時、サント・シャペルの聖遺物は散逸し、家具が奪略され、建物の一部が破壊されましたが、ステンドグラスは大きな被害を免れています。

1846年に大規模な改修工事が行われ、サント・シャペルは往時の美しさを取り戻しました。

紛失してしまった聖遺物もありますが、いばらの冠・真の十字架の断片・受難の釘は、パリのノートルダム大聖堂に保管されています。

ピアノとサント・シャペル

また、サント・シャペルでは年間を通してクラシックコンサートが開催されています。

幻想的なステンドグラスに囲まれた礼拝堂で味わう音楽は、昼間の観光とはまた違った魅力があります。

せっかく訪れるなら、ぜひ夜のサント・シャペルにも足を運んで、その特別な雰囲気を堪能してみてください。

コンシェルジュリーとセット観光がおすすめ

サント・シャペルは、隣接するコンシェルジュリーとあわせて観光するのがおすすめです。

どちらも徒歩数分の距離にあるため、シテ島観光を効率よく楽しめます。

中世の王室礼拝堂であるサント・シャペルで華やかなステンドグラスを堪能したあと、かつて牢獄として使われたコンシェルジュリーを訪れることで、パリの歴史をより深く感じることができます。

サント・シャペル観光FAQ

Q. サント・シャペルは予約なしでも入れますか?

可能ですが、繁忙期は当日券が売り切れることがあります。


Q. パリミュージアムパスは使えますか?

利用可能ですが、日時指定予約が必要です。


Q. 所要時間は?

約30分〜1時間です。


Q. 写真撮影は可能?

フラッシュなしで撮影可能です。

まとめ

サント・シャペルのステンドグラスは、季節や時刻によって輝きや色合いが刻一刻と変化します。

個人的には夕日を浴びたときのステンドグラスの輝きが一番好きですが、いつ訪れても感動を与えてくれる場所です。

実際に足を運び、その美しさをぜひ体感してみてください。

Sakura
パリ在住旅行ジャーナリスト
Sakura

パリ在住旅行ジャーナリストSakuraが運営する「フランス&ヨーロッパ旅行専門メディア」。
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