アフィリエイト広告を利用しています。

パリミュージアムパスを賢く使おう!種類・料金・購入方法・利用可能施設

パリミュージアムパスの使い方 お役立ち情報
スポンサーリンク

パリミュージアムパスをご存知ですか?

エトワール凱旋門やルーヴル美術館、ヴェルサイユ宮殿などパリ市内とパリ近郊の観光スポット54ヶ所で利用できる観光パスです。

パリミュージアムパスを持っていれば、チケットを買わずに入場できる便利な共通パスで、パリ観光を効率的に楽しみたい方におすすめです!

今回は、パリミュージアムパスの種類・料金・購入方法・利用可能施設など、パリミュージアムパスの購入をお考えの方に役立つ情報をご紹介します。

\海外旅行におすすめNo.1カード/

入会金・年会費永年無料
海外旅行損害保険が利用付帯

海外現地オプショナルツアーなら【VELTRA(ベルトラ)】
スポンサーリンク

パリミュージアムパス(Paris Museum Pass)とは

パリミュージアムパスは、パリ市内とパリ近郊の観光スポット54ヶ所で利用できる観光パスです。

毎回チケットを購入する手間が省け、さらにはチケット売り場の長い列に並ぶ必要がないため、効率的に観光が楽しめます。

パリミュージアムパスは常設展のみ有効で、オーディオガイドのレンタル料は含まれていませんのでご注意ください。


\安心&快適な旅をサポート/
海外航空券の予約ならHIS
豊富な品揃えの海外航空券
手配手数料も断然お得!
HIS現地支店が24時間日本語でサポート

パリミュージアムパスのメリット

  • パリミュージアムパスを提示するだけで、対象となるパリ市内とパリ近郊の観光スポット54ヶ所の入場ができる
  • エトワール凱旋門、ルーヴル美術館、ヴェルサイユ宮殿など人気スポットも対象
  • チケットを毎回購入する手間が省ける
  • チケット売り場の長い列に並ぶ必要がなくなる
  • 多くの施設では、パリミュージアムパス専用入り口から優先的に入場できる
  • パリミュージアムパスを賢く使えば、チケットを個別購入するよりお得に!

パリミュージアムパスの基本情報

パリミュージアムパス対象施設は、予告なしに変更される場合があります。

また改装工事により、ご利用できない場合もありますのでご注意ください。

パリミュージアムパスの対象施設のほとんどは、18歳未満は無料になります。

種類と料金

パリミュージアムパスは紙チケットEチケットがあり、種類は2日券(48時間)4日券(96時間)6日券(144時間)3種類です。

【パリミュージアムパスジャポンで購入する場合】

パリミュージアムパス2日券(48時間) 14,220円(税込)
パリミュージアムパス4日券(96時間) 17,480円(税込)
パリミュージアムパス6日券(144時間) 20,730円(税込)

公式サイト:https://parismuseumpass-japon.com/


【パリミュージアムパスを現地で購入する場合】

パリミュージアムパス2日券(48時間) 62€
パリミュージアムパス4日券(96時間) 77€
パリミュージアムパス6日券(144時間) 92€

公式サイト:https://www.parismuseumpass.fr/

購入方法

パリミュージアムパスは、パリミュージアムパスの公式サイトをはじめ、現地の販売店、旅行予約サイトなどで購入することができます。

パリミュージアムパスの公式サイトで購入(英語・フランス語)
パリミュージアムパスジャポンで購入(日本語)
GetYourGuideでオンライン購入(日本語)
Tigetsでオンライン購入(日本語)
KKdayでオンライン購入(日本語)
Klookでオンライン購入(日本語)
*現地の販売店で購入(英語・フランス語)

おすすめパリ ミュージアムパス 2日券+乗り降り自由の観光バス 2日券+パリ街歩きアプリ POP GUIDE ~緊急時の24時間日本語サポート付~

Powered by GetYourGuide

現地でパリミュージアムパスが購入できる場所

現地でパリミュージアムパスが購入できる場所は、以下の通りです。

シャルル・ド・ゴール空港のツーリストインフォーメーションデスク

購入場所営業時間定休日
ターミナル 2A/2C7:30-14:30日曜日
ターミナル 2B/2D 到着ホール(手荷物受取所)7:15-20:45日曜日
ターミナル 2E 到着ホール GATE 77:15-20:45日曜日
ターミナル 2F 到着ホール GATE 117:15-20:45日曜日

オルリー空港のツーリストインフォーメーションデスク

購入場所営業時間定休日
ターミナル 1 到着ホール Gate A7:15〜20:45日曜日
ターミナル3 到着ホール(手荷物受取所)7:15〜20:30日曜日

パリミュージアムパスの対象施設

パリミュージアムパスの対象施設で購入することもできます。

ミュージアムパス購入の際には、人気のある観光スポットを避けて、比較的観光客の少ないミュージアムパスの対象施設で購入することをおすすめします!

パリ市内の販売所・ツーリストインフォメーション

購入場所営業時間定休日
パリ市庁舎内の観光案内所
29, rue de Rivoli, 75004 Paris
10:00-17:501月1日、5月1日、12月25日
パリ北駅内の観光案内所
18, rue de Dunkerque, 75010 Paris
9:00-17:00日曜日、祝日、1月1日、5月1日、12月25日
ギャラリー・ラファイエット
紳士館
ツーリストインフォメーション
48, boulevard Haussmann, 75009 Paris
10:00-18:00無休
ヴェルサイユ宮殿近くの観光案内所
2 bis, avenue de Paris,
78000 Versailles
10:00-17:00月曜日
ディズニーランド・パリ
ツーリストインフォメーション
Esplanade François Truffaut,
77705 Marne La Vallée
10:00-16:30日・月曜日

利用施設一覧

パリミュージアムパスは、パリ市内と近郊の観光スポット54ヶ所で利用できます。

パリ市内で利用できる場所

パリ市内の利用可能施設は、2023年現在34ヶ所です。

赤文字は、別途日時指定の入場予約(無料)が必要な施設です。

  • アラブ世界研究所
  • 移民史博物館
  • 映画博物館
  • エトワール凱旋門
  • オランジュリー美術館
  • オルセー美術館
  • 音楽博物館
  • 科学産業博物館
  • ギメ東洋美術館
  • ギュスターブ・モロー美術館
  • クリュニー中世美術館
  • 軍事博物館
  • ケ・ブランリー美術館
  • 建築・文化財博物館
  • 工芸院博物館
  • コンシェルジュリー
  • サント・シャペル
  • ジャン・ジャック・エンネル美術館
  • 贖罪教会
  • 装飾芸術美術館
  • ウジェーヌ・ドラクロワ美術館
  • ニシム・ドゥ・カモンド美術館
  • ノートルダム大聖堂のクリプト(地下遺跡)
  • ノートルダム大聖堂の塔〈修復中
  • 科学技術博物館(パレ・ド・ラ・デクベルト)〈2025年まで工事中
  • パンテオン
  • ピカソ美術館
  • ポンピドゥーセンター/国立近代美術館
  • オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ
  • ユダヤ教芸術歴史博物館
  • ルーヴル美術館
  • レシスタンス解放博物館
  • レリーフ地図の博物館
  • ロダン美術館

パリ郊外で利用できる場所

パリ郊外の利用可能施設は、2023年現在20ヶ所です。

  • ヴァンセンヌ城
  • ヴェルサイユ宮殿と離宮トリアノン
  • 航空宇宙博物館
  • コンピエーニュ城
  • サヴォア邸
  • サンジェルマン・アン・レイ考古学博物館
  • サン・ドニ大聖堂
  • シャアリ修道院
  • シャン城
  • シャンティイ城
  • セーブル陶磁器博物館
  • ピエールフォン城
  • フォンテーヌブロー宮殿
  • 仏米協力博物館/ブレランクール城
  • ポール・ロワイヤル博物館
  • マルメゾン城
  • ムードン・ロダン美術館
  • メゾン城
  • ランブイエ城
  • ルネサンス博物館/エクアン城
注意事項

フランスの美術館のほとんどは、月曜日または火曜日休館日です。

ミュージアムパスのご購入をお考えの方は、休館日に注意して計画を立ててくださいね!

またルーヴル美術館など一部の人気スポットでパリミュージアムパスを利用する際には、別途日時指定の入場予約(無料)が必要となります。

日時指定の入場予約が必要な施設

日時指定の入場予約が必要な施設は以下の通りです。

【ルーヴル美術館】
ルーヴル美術館の公式チケット予約サイトから事前に入場予約が必要となります。

【サント・シャペル】
サント・シャペルの公式チケット予約サイトから事前に入場予約が必要となります。

【ヴェルサイユ宮殿】
ヴェルサイユ宮殿の公式チケット予約サイトから事前に入場予約が必要となります。
尚、「グラン・トリアノン」「プチ・トリアノン」「王妃の村里」の入場予約は必要ありません。

ミュージアムパスの使い方

各施設の入口付近にいる係員にミュージアムパスを提示し、裏面のバーコード部分をスキャンしてもらいます。

利用開始は、最初に入場する施設でバーコードが読み取られた時点から。

2日券なら48時間、ら4日券なら96時間、6日券なら144時間有効になります。

1つの施設につき1回の入場となっていますのでご注意ください。

フランス旅行に必須の通信手段

フランス旅行にスマートフォンは必須アイテムです!

フランスでスマートフォンを使うには、渡航前にフランスで使えるよう通信手段を準備する必要があります。

通信手段はさまざまな方法がありますが、おすすめはWi-FiルーターのレンタルeSIMの購入です。

どちらも料金設定が安く、オンラインの申し込みが可能。

設定や操作も簡単で、現地到着後すぐに利用できます。

また困った際には、日本語で24時間年中無休のカスタマーサポートを利用できるので安心です。

それぞれにメリット・デメリットがあるので、目的に合った通信手段をお選びください。

グローバルWiFi のWi-Fiルーター

フランス専用のWiFiルーターをレンタルするならグローバルWiFiがおすすめです。

フランス専用のWiFiルーターを出国前にレンタルし、現地で電源を入れてSSIDのパスワードを入力するだけですぐにインターネットが使えるようになります。

Wi-Fiルーターは、スマートフォンやパソコン、タブレットなど複数の端末で利用できるほか、家族や友人など複数人でも共有することができます。

またフランスを含む複数国へご渡航をお考えの方には、お得な「周遊定額プラン」もおすすめです。

Wi-Fiルーターはバッテリーの持ちが悪いので、万が一に備えてどこでも充電できるモバイルバッテリーがあると便利です。

モバイルバッテリーは、Wi-Fiルーターだけでなく、スマートフォン、タブレット、デジカメなどさまざまな機器の充電切れ対策にとても重宝します!

Holaflyのフランス向けeSIM

eSIMは Sakuraイチオシの通信手段です!

eSIMは、スマートフォン本体にあらかじめ埋め込まれたSIMの情報を現地のSIM情報に書き換えることで通話や通信ができるようになります。

オンラインでモバイルプランを契約して即日開通!

面倒な手続きがなく、初めて海外に行く人初めてeSIMを使う人でも簡単に設定ができます。

データ無制限なので、データ通信量を気にせず安心してインターネットが使えるほか、フランス向けeSIMには無料通話が付与されています。

eSIM対応のiPhoneやAndroidスマートフォンをお持ちなら、日本にいる間に契約して、フランスに着いた瞬間から通信できるHolafly(オラフライ)がおすすめです!

\フランス向けeSIMを申し込む/

クーポンコードを入力すると5%OFF
クーポンコード:FRANCE

まとめ

パリミュージアムパスは、残念ながらパリの人気スポット「エッフェル塔」と「オペラ・ガルニエ」は利用対象外です。

それでもパリの主要観光スポットを無理のないスケジュールでまわった場合、パリミュージアムパスを使うとかなりお得になります!

また毎回チケット売り場に並ばずに済むので、時間の節約にもなりますよ。

パリミュージアムパスを賢く使って、より充実した旅にしましょう!