フランス旅行を快適に楽しむために、クレジットカードの準備は欠かせません。
フランスではクレジットカード決済が広く普及しており、レストランやカフェ、スーパーなど日常的な場面でもカード払いが一般的です。
ただし、国際ブランドによって使いやすさに違いがあるため、カード選びは慎重に行いたいところ。
結論からいうと、フランス旅行では「VisaまたはMastercard」を中心に、「JCB」もあわせて持っておくのがおすすめです。
また、万が一の紛失・盗難に備えて複数枚持っておくことも重要なポイント。
メイン1枚だけでなく、もう1枚あわせて携帯しておくと安心です。
とはいえ、数あるクレジットカードの中から自分に最適な1枚を選ぶのは容易ではありません。
そこで本記事では、フランス旅行におすすめのクレジットカードを厳選してご紹介します。
まずは各ブランドの特徴から比較していきましょう。
フランス旅行におすすめの国際ブランドは?

結論から言うと、フランス旅行では「VisaまたはMastercard」を中心に、「JCB」もあわせて持っておくのがおすすめです。
フランスのほとんどの場所で使えるのはVisaとMastercardで、クレジットカード払いに対応している店舗であれば、ほぼ確実に利用できます。
一方、JCBはデパートや大手ショップ、海外からの観光客が多く訪れる場所では使えることもありますが、Visa・Mastercardと比べると使える場所は限られます。
Visa・Mastercard・JCBを比較
各ブランドの特徴を簡単にまとめると、以下のとおりです。
| ブランド | フランスでの使いやすさ | おすすめ度 |
| VISA | ◎ | ★★★★★ |
| Mastercard | ◎ | ★★★★★ |
| JCB | ○ | ★★★★☆ |
| AMEX | △ | ★★☆☆☆ |
| Diners | △ | ★★☆☆☆ |
VisaとMastercardの加盟店数はほぼ同等ですが、世界シェアはVisaが約44.8%、Mastercardが約24.5%とVisaが大きくリードしています。
どちらかを選ぶならVisaがより安心ですが、2枚持ちする場合はVisa+JCBの組み合わせが特におすすめです。
その理由は、JCBカードを持っていると「JCBプラザ ラウンジ・パリ」が利用できるからです。
JCBプラザ ラウンジ・パリはオペラ座界隈にあるJCB会員専用のラウンジで、ドリンクサービス・大型ロッカー・Wi-Fi&プリンター・スタッフへの相談がすべて無料で利用できます。

「Visaで日常の決済をカバーしながら、JCBでパリ現地のサポートを受けられる」この2枚の組み合わせが、フランス旅行をより安心・快適にしてくれます。
詳しくは、こちらの記事で詳しく説明していますので、あわせてご覧ください。
\この2枚があれば安心/
エポスカード✖️JCBカード
=旅の最強コンビ=
入会金・年会費永年無料
海外旅行損害保険付き(利用付帯)
もしものトラブルの時も安心!
24時間対応の日本語サポートデスク◎
フランス旅行にクレジットカードを持っていくメリット
フランス旅行にクレジットカードを持っていくメリットは6つあります。
高額の現金を持ち歩く必要がない
紛失・盗難トラブルにあった場合、補償制度がある
現金を両替するよりもお得なレートで支払える
クレジットカードの付帯サービスが受けられる(海外旅行保険・空港ラウンジなど)
現地のATMでキャッシングができる
デポジットの支払いができる
高額の現金を持ち歩く必要がない
フランス人は日常生活の中で、現金をほとんど持ち歩きません。
日本人は比較的多くの現金を持ち歩く傾向があるため、観光客を狙うスリのターゲットになりやすいといわれています。
「海外では多額の現金を持ち歩かない」というのは、フランスに限らずどこの国でも共通する基本的な心構えです。
メインの支払いをクレジットカードにすれば、持ち歩く現金は必要最低限で済み、万が一盗難に遭った場合でも被害を最小限に抑えられます。
紛失・盗難トラブルにあった場合、補償制度がある
クレジットカードには補償制度があります。
万が一カードの紛失・盗難の被害に遭い、不正利用された場合、その損害を補償してもらえることがあります。
補償内容や適用条件はカード会社によって異なるため、事前に会員規約で確認しておきましょう。
現金を両替するよりもお得なレートで支払える
外貨両替には両替手数料がかかります。
クレジットカード決済にも手数料はかかりますが、現金を両替するよりもお得なレートで支払えるケースが一般的です。
両替の手間も省け、現地通貨を使い切れなかった場合の心配や再両替の必要もありません。
クレジットカードの付帯サービスが受けられる
多くのクレジットカードには海外旅行傷害保険が付帯されています。
付帯保険には、カードを持っているだけで適用される「自動付帯」と旅行代金などをそのカードで支払った場合にのみ適用される「利用付帯」の2種類があります。
旅行前に付帯保険の種類・補償内容・家族特約の有無を確認しておきましょう。
またゴールドカードやプラチナカードなどのクレジットカードを持っていれば、空港ラウンジを無料で利用できる場合があります。
現地のATMでキャッシングができる
現金が必要になった場合、現地のATMで現地通貨を引き出すことができます。
利用するには、海外キャッシング枠が付与されているかを事前に確認してください。
なお、海外キャッシングを利用する際には、利息やATM手数料がかかる点にも注意が必要です。
デポジットの支払いができる
海外旅行でよく求められる「デポジット」とは、利用するサービスに対する一時的な預り金・保証金のことで、ホテルの宿泊時やレンタカーを借りる際に求められることがあります。
これは利用トラブルなどがあった場合の未払いを防ぐためのもので、トラブルなくチェックアウトや返却が完了すれば、預けたデポジットは全額返金されます。
支払い方法は現金が可能な場合もありますが、クレジットカードが一般的です。
フランスのクレジットカード事情

フランスでは、買い物の際はカードで支払うのが一般的です。
銀行口座を開設すると、通常はデビット機能付きの銀行カードが発行されます。
「Carte Bleue」はフランスで長年使われてきた銀行カードの総称で、現在はVisaやMastercardブランドのカードが主流ですが、今でも銀行カード全般を「カルト・ブルー」や「CB」と呼ぶことがあります。
支払いの際は通常4桁の暗証番号を入力しますが、少額のタッチ決済では暗証番号が不要な場合もあります。
スーパーマーケット、レストラン、カフェ、駅の券売機、郵便局、パン屋、薬局など、日常生活のほとんどの場所でカードが利用できます。
ただし、マルシェや個人商店では現金のみの場合もあります。
フランスでは現金よりカードが主流で、10ユーロ以下の少額でもカードで支払う人が多いのが特徴です。
そのため、日本と比べるとレジに用意されている現金が少ない傾向があり、小額の買い物で50ユーロ札を出すと、おつりの都合で断られたり、歓迎されなかったりすることがあります。
また100ユーロ札や200ユーロ札などの高額紙幣は、お店によっては受け取りを断られる場合もあるため注意が必要です。
フランス旅行にクレジットカードは何枚必要?

フランス旅行には、クレジットカードを最低でも2枚、できれば3枚持っていくのがおすすめです。
その理由は大きく3つあります。
①紛失・盗難リスクへの備え
パリでは何度もスリに狙われるケースがあるなど、盗難や紛失のリスクは決して低くありません。1枚しか持っていない場合、カードを失ったその瞬間から現金調達も決済も困難になります。メインカードとは別の場所(バッグの内ポケットやホテルのセーフティボックスなど)にサブカードを保管しておくことが重要です。
②海外旅行保険の補償額を増やせる
海外旅行保険付帯のクレジットカードを2枚以上持っている場合、死亡・後遺障害以外の補償については各カードの保険金額を合算した金額が補償上限額となります。ただし、合算が有効になるには条件があります。
【自動付帯のカード】
持っているだけで保険が適用されるため、複数枚持ちで合算が有効
【利用付帯のカード】
旅行代金などの指定費用をそのカードで決済することが適用条件となるため、条件を満たさないカードは合算の対象外
そのため、2枚目・3枚目は自動付帯のカードを選ぶと補償を上乗せできます。
③カードの磁気不良・システム障害への対応
海外ではカードの読み取りエラーや、特定ブランドが使えない店舗に遭遇することもあります。異なるブランドのカードを複数持っていれば、こうしたトラブルにも慌てずに対処できます。

なお、フランスではICチップを埋め込んだICカードが主流のため、ICチップの付いていないカードは断られる場合があります。カードを選ぶ際はICチップの有無も必ず確認しておきましょう。
\安心&快適な旅をサポート/
海外航空券の予約ならHIS
豊富な品揃えの海外航空券
手配手数料も断然お得!
HIS現地支店が24時間日本語でサポート
おすすめの組み合わせ
短期旅行なら2枚持ち
VisaカードまたはMastercard
JCBカード
5〜10日程度の旅行であれば、
この組み合わせで十分です。
VisaまたはMastercardをメインカードとして利用し、万が一利用できない場合に備えてサブカードを携帯しておきましょう。
長期滞在なら3枚持ち
Visaカード
Mastercardカード
JCBカード
留学やワーキングホリデー、長期旅行の場合は
3枚持ちがおすすめです。
国際ブランドを分散しておくことで、
より安心して滞在できます。
メインカードとサブカードを分けて保管しよう
複数枚のカードを持つ場合は、同じ財布にまとめて入れないようにしましょう。
- メインカード:財布(身につける)
- サブカード:ボディバッグや服の内ポケットなど、財布とは別の場所
- 予備カード:ホテルのセーフティボックス
など、保管場所を分散しておくと盗難や紛失のリスクを軽減できます。
スーツケースへの保管は盗難リスクがあるため、カードの保管場所としては避けましょう。
【パリ在住者の体験談】
実際にパリで生活していると、現金を使う機会はほとんどありません。
カフェやレストラン、スーパーでの支払いも、ほとんどがクレジットカードです。
ただし以前、カード会社の不正利用検知により、一時的に決済ができなくなったことがありました。
そのとき別の国際ブランドのカードを持っていたおかげで、支払いに困ることなく対応できました。
フランス旅行でも同様のトラブルは起こり得ます。
異なる国際ブランドのカードを2〜3枚持参しておくと安心です。
フランス旅行ではクレジットカードが使えなくなることもある
フランスではクレジットカードが広く利用できますが、以下のような理由で決済できなくなることがあります。
- 利用限度額の超過
- カード会社による不正利用検知
- カードの破損・読み取りエラー
- 盗難・紛失
- 店舗側が対応していない国際ブランド
特に海外で高額決済を行うと、不正利用防止のためカード会社が一時的に利用を制限するケースがあります。
そのため、VisaまたはMastercardのメインカードに加え、別ブランドのサブカードを持参しておくと安心です。
利用限度額のオーバー
クレジットカードには利用限度額があり、これを超えるとその時点で支払いができなくなります。
旅行中に決済が拒否される原因として最も多いのがこの限度額超過です。
旅行前に一時的に限度額を引き上げる「一時増枠」という方法で対処できる場合があります。
ただし、審査に数日〜数週間かかるケースもあるため、出発前に余裕をもって申請しておくことが重要です。
カード会社による不正利用検知による一時停止
普段と異なる場所や高額な取引が検出されると、不正利用防止のためカード会社が自動的に利用を一時停止することがあります。
普段使っていないカードや海外での初回利用時には特に注意が必要です。
カードの破損・読み取りエラー
カードのICチップや磁気部分に損傷があると、端末がカード情報を読み取れなくなります。
また、カード自体に問題がなくても、店舗の決済端末側の通信エラーや一時的なシステム障害が原因で決済できないケースもあります。
別の店舗では使えることも多いため、場所を変えて試してみましょう。
盗難・紛失
パリはスリや置き引きが多い都市です。
万が一カードを失った場合は、すぐにカード会社の緊急連絡先へ連絡し利用停止の手続きをとりましょう。
各カード会社の緊急連絡先は、渡航前にメモしておくことをおすすめします。
店舗側が対応していない国際ブランド・端末の不具合
店舗の決済端末が特定の国際ブランドに対応していない場合や、端末に不具合が発生している場合は、別の国際ブランドのカードに切り替えるか、現金での支払いに対応する必要があります。
フランス旅行に最適なクレジットカードの選び方

フランスで安心してクレジットカードを使えるようにカードを選ぶポイントをまとめましたので、ぜひカード選びの参考にしてください。
フランスでおすすめのクレジットカード
フランスのほとんどの場所で使えるクレジットカードの国際ブランドは、「Visa」と「Mastercard」です。
一方で、日本では知名度とステータス性の高いアメリカン・エキスプレスとダイナースクラブは、使える場所が限られています。
アメリカン・エキスプレスは以前よりも使える店舗が増えているものの、VisaとMastercardに比べるとまだ限られているのが実情です。
日本で唯一の国際ブランド「JCB」は、美術館や観光名所、レストラン、ホテル、デパート、高級ブランド店、主要なショッピングモールなど、観光客が多く訪れる場所で利用できます。
そのため、フランス旅行では「VisaまたはMastercard」と「JCB」をあわせて持っておくのがおすすめです。
JCBカードを持っていると、「JCBプラザ ラウンジ・パリ」で日本語サポートや荷物の一時預かりサービスを受けられるという特典もあります。
フランス旅行に最適なクレジットカードを選ぶポイント
フランス旅行に最適なクレジットカードを選ぶポイントは5つあります。
💡クレジットカードを選ぶポイント
国際ブランドはVisaまたはMastercard
日本発の国際ブランドJCBもあわせ持つ
ICチップ付きクレジットカード
海外旅行損害保険付き
海外手数料率
国際ブランドはVisaまたはMastercard
フランス旅行には、トラブルに備えてクレジットカードを最低でも2枚以上持参しておきましょう。
世界シェア1、2位を占めるVisaまたはMastercardを持っていれば安心です。
どちらもフランスのほとんどの場所で使うことができます。
日本発の国際ブランドJCBもあわせ持つ
JCBカードはヨーロッパや南米、アフリカなどでは加盟店が少ない傾向がありますが、近年、フランスでの加盟店が拡大し、利用できるお店が増えてきています。
そのため、VisaまたはMastercardとJCBを組み合わせて持っておくのがおすすめです。
パリ中心部にあるJCB会員専用ラウンジ「JCBプラザ ラウンジ・パリ」では、様々なサービスが受けられます!
観光情報・店舗情報の案内
ホテル・レストラン・ツアーの予約サービス
無料Wi-Fiやインターネット利用
無料ドリンクサービス
荷物の一時預かりサービス
緊急サポート(紛失・盗難時の対応)
ICチップ付きクレジットカード
フランスでは、ICチップを搭載したカードが主流です。
ICチップ付きカードは、決済時に4桁の暗証番号(PIN)を入力する仕組みになっています。
一方、ICチップのないカードは、決済時に本人確認のためのサインが必要になることがあります。
旅行前にお手持ちのカードがICチップに対応しているかどうかを確認しておきましょう。
海外旅行損害保険付き
海外旅行損害保険が付帯されているクレジットカードを持っていれば、別途海外旅行保険に加入しなくても、一定の補償を受けられる場合があります。
フランス旅行で万が一の事故やトラブルに遭った際の備えとして安心です。
海外手数料率
海外でクレジットカードを利用すると、日本円に換算する際に「海外事務手数料」が発生します。
請求額は、国際ブランド(Visa、Mastercard、JCBなど)が定める基準レートに、カード発行会社が設定する海外事務手数料を上乗せして算出されます。
※海外事務手数料は決済時点の為替レートではなく、取引データが国際ブランドのシステムに反映された時点の為替レートが適用されます。為替変動が大きい時期は注意が必要です。
【海外手数料の計算式】
利用金額 × 基準レート × 海外事務手数料 = 海外手数料
海外事務手数料は、一般的に1.6%~3.85%とカード会社によって異なります。
| カード発行会社(ブランド) | 海外事務手数料 |
| エポスカード(Visa) | 3.85% |
| 楽天カード(Visa・Mastercard・JCB・Amex) | 3.63% |
| JCBカード(JCB) | 1.6% |
| 三井住友カード(Visa・Mastercard) | 3.63% |
| イオンガード(Visa・Mastercard・JCB) | 1.6% |
| アメリカン・エキスプレスカード | 3.5% |
| ダイナースクラブカード | 2.0% |
手数料率は変更される可能性があるため、利用前に各カード会社の公式サイトでご確認ください。
【計算例】
基準レート1EUR=180円、利用金額1,000ユーロの場合:
- 海外事務手数料3.85%の場合:1,000×180×0.0385=6,930円(請求額:186,930円)
- 海外事務手数料1.60%の場合:1,000×180×0.0160=2,880円(請求額:182,880円)
このように、利用するクレジットカードによって4,050円もの差が生まれます。
旅行前にお手持ちのカードの海外事務手数料率を確認しておくことで、手数料を抑えたお得な利用が可能になります。
また海外で決済する際は、DCC(自国通貨建て決済)を避け、必ず現地通貨払いを選択しましょう。
DCCは2〜5%程度の手数料が上乗せされ、通常のカード決済よりも割高になることがあります。
フランス旅行におすすめのクレジットカード7選
ここからは、フランス旅行に持っていくのにおすすめのクレジットカードを7枚ご紹介します。
【PR】アフィリエイト広告を利用しています。
年間費無料のクレジットカード
まずは、コスパ重視の方におすすめの年間費無料のクレジットカードをご紹介します。
クレジットカードは発行会社によってポイント還元率や特典、海外旅行傷害保険の補償内容などが異なります。
旅行の目的や重視したいポイントに合わせて選びましょう。
エポスカード
エポスカードは、入会金・年会費が永年無料でありながら、傷害死亡・後遺障害は最高3,000万円、傷害治療費用は200万円、疾病治療費用は270万円と充実した補償内容を備えています。
初めて海外旅行に行く方にもおすすめの1枚です。
※海外旅行傷害保険は利用付帯のため、旅行前に適用条件を確認しておきましょう。
緊急時には24時間対応の日本語サポートデスクが利用できます。
ネットで申し込み後、マルイの店舗で受け取れば即日発行も可能です。
普段の買い物や公共料金の支払いでもポイントが貯まり、全国10,000店舗以上の提携店舗・施設で特典が受けられるため、海外旅行だけでなく日本国内でも使い勝手の良いカードです。
楽天カード
楽天カードは、年会費永年無料でありながら、傷害死亡・後遺障害は最高2,000万円、傷害治療費用・疾病治療費用はそれぞれ200万円という、海外旅行でも安心して使える補償内容を備えています。
普段の買い物でポイントが貯まるほか、楽天市場での利用ではポイント倍率がアップします。
※海外旅行傷害保険は利用付帯のため、旅行前に適用条件を確認しておきましょう。
緊急時には24時間対応の日本語サポートデスクが利用できます。
JCBカード W
JCBカードWは、フランス旅行でVisaまたはMastercardとあわせて持っておきたい1枚です。
基本ポイント還元率は1.0〜10.5%と高いのが特徴です。
傷害死亡・後遺障害は最高2,000万円、傷害治療費用・疾病治療費用はそれぞれ100万円が補償されます。
※海外旅行傷害保険は利用付帯のため、旅行前に適用条件を確認しておきましょう。
パリ中心部にある「JCBプラザ ラウンジ・パリ」では、日本語サポートや荷物の一時預かりサービスが受けられます。
JCBカード S
JCBカードSもまた、フランス旅行でVisaまたはMastercardとあわせて持っておきたい1枚です。
年会費・海外旅行傷害保険の補償内容はJCBカードWと同じですが、年齢制限がない点が異なります。
「JCBカード S 優待 クラブオフ」により、国内外20万カ所以上の施設で最大80%の優待割引が受けられます。
ポイント還元率を重視するならJCBカードW、特典の充実度を重視するならJCBカードSがおすすめです。
JCBカードW Plus L
JCBカードW Plus Lは、JCBカードWと同様に加入時に年齢制限(18〜39歳)があるカードで、年会費・海外旅行傷害保険の補償内容も同じです。
その上で、女性向けの特典が充実している点が特徴です。
カードデザインはホワイトやピンクなど3種類から選べます。
乳がんや子宮がんなど女性向けの保険にもリーズナブルな保険料で加入できます。
補償サービスが手厚いクレジットカード
ここでは、充実した補償サービスを重視する方におすすめのクレジットカードをご紹介します。
クレジットカードには様々なランクがあり、ランクによって年会費や利用限度額、海外旅行傷害保険の補償内容などが異なります。
ライフスタイルや目的に合ったカードを選びましょう。
楽天プレミアムカード
楽天プレミアムカードは、楽天カードのワンランク上の充実したサービスが揃ったカードです。
年会費は11,000円(税込)。
世界1,600カ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」が付帯しており、本会員は年間5回まで無料で利用できます(6回目以降は1回あたり35米ドル)。
海外旅行へ頻繁に行く方には嬉しいサービスです。
海外旅行傷害保険は最高5,000万円で、そのうち4,000万円が自動付帯、1,000万円が利用付帯となっています。
つまり、持っているだけで傷害死亡・後遺障害が最高4,000万円まで補償され、旅行代金をカードで支払うことで最高5,000万円まで補償が上乗せされます。
傷害治療費用・疾病治療費用は、それぞれ300万円と充実した内容です。
JCBゴールド
JCBゴールドは、日本唯一の国際ブランドであるJCBが発行するゴールドカードです。
年会費は11,000円(税込)ですが、オンライン入会の場合は初年度無料となります。
家族カードは1枚目が無料、2枚目以降は1,100円で発行できます。
海外旅行傷害保険は、対象のJCBカードで日本出国前に旅行代金を支払った場合、傷害死亡・後遺障害が最高1億円まで補償されます(支払いがない場合は最高5,000万円)。
傷害治療費用・疾病治療費用は、それぞれ300万円となっています。
さらに家族特約があり、生計を共にする19歳以下の家族も海外旅行傷害保険の対象となります。
※海外旅行傷害保険は利用付帯ですので、旅行前に付帯される条件を必ず確認しましょう。
パリの中心部にある「JCBプラザ ラウンジ・パリ」では、日本語のサポートや荷物の一時預かりサービスが受けられます。
フランスへ渡航の際には、ぜひ持っておきたい1枚です。
よくある質問
Q. フランスでJCBカードは使えますか?
JCBカードはVisaやMastercardと比べると使える店舗は限られますが、パリの主要なデパートや観光客向けの大型店舗では利用できることが多いです。
さらに、「JCBプラザ ラウンジ・パリ」を利用できるのは、JCBカードならではのメリットです。
荷物の一時預かりや日本語スタッフによるサポートなど、旅行中に心強いサービスが無料で受けられます。
決済には主にVisaまたはMastercardを使い、JCBもあわせて持参するのがおすすめです。
Q. フランス旅行にクレジットカードは何枚必要ですか?
最低2枚、できれば3枚の持参をおすすめします。
盗難や紛失に備えて複数枚持つことは必須で、異なる国際ブランドを組み合わせることで、万が一の際にも対応できます。
また複数枚持つことで、海外旅行保険の補償額の上乗せも期待できます(自動付帯カードの場合)。
Q. フランスでおすすめの国際ブランドは?
フランスの多くの場所で使えるのはVisaとMastercardで、クレジットカード払いに対応している店舗であれば、ほぼすべての場所で利用できます。
この2ブランドのいずれかを中心に、JCBもあわせて持つ組み合わせが特におすすめです。
Q. フランスでは現金はいくら必要ですか?
1日あたり10〜20ユーロ程度を目安に用意しておくと安心です。
カードが使えない小規模な店舗やマルシェ、チップを渡す場面などで現金が必要になることがあります。
なお、フランス人自身も多額の現金を持ち歩く習慣はなく、日常の支払いはカードが中心です。
必要以上の現金を持ち歩くことは、スリや盗難のリスクを高めるため避けましょう。
まとめ
フランス旅行を安心・快適に楽しむためには、クレジットカード選びと準備が重要なポイントです。
まず、「VisaまたはMastercard」を中心に、「JCB」もあわせて持つ組み合わせがおすすめです。
異なる国際ブランドを2〜3枚持参することで、決済トラブルや盗難・紛失のリスクにも慌てず対処できます。
また、海外旅行保険の補償内容・付帯条件、海外利用手数料、ポイント還元率なども比較しながら、自分の旅行スタイルに合ったカードを選びましょう。
出発前には利用限度額の確認と、必要であれば一時増枠の申請も忘れずに。
本記事で紹介したカードをぜひ参考に、準備万全でフランス旅行を楽しんできてください。



