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【2024年最新版】パリ市内からシャルル・ド・ゴール空港への行き方|おすすめの移動方法

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前回の記事では、「シャルル・ド・ゴール空港からパリ市内への行き方とおすすめの移動方法」をご紹介しました。

パリ市内からシャルル・ド・ゴール空港へ行くときも、基本的に来たときと同じ移動方法になりますが、若干異なる点がありますので、今回はその辺りを詳しく解説していきます!

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パリ市内からシャルル・ド・ゴール空港への移動方法

出典:RATP

パリ市内からシャルル・ド・ゴール空港への移動方法は、来たときと同様にいくつかあります。

おすすめは運行本数が多く、料金がリーズナブルなロワシーバス(Roissybus)です。

  • ロワシーバス(Roissybus)
  • 電車(RER)
  • タクシー

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ロワシーバス(Roissybus)で行く場合

ロワシーバスは、パリ市内にあるオペラ座とシャルル・ド・ゴール空港を結ぶシャトルバスです。
※途中、停留所はありません。

出典:RATP

【運行ルート】
オペラ座(11, rue Scribe, 75009 Paris)→シャルル・ド・ゴール空港ターミナル1→ターミナル2A-2C→ターミナル2E-2F→ターミナル2B-2D→ターミナル3

ロワシーバスのチケットは、ロワシーバスの停留所、メトロ(地下鉄)の自動券売機、乗車時に運転手から購入できます。
※運転手から購入する場合は、現金のみになります。

ロワシーバス(Roissybus)
  • 所要時間 60〜75分
  • 運行時間 5:15-00:30(パリ→CDG)
  • 運行間隔 15分間隔(5:15-20:00)
         20分間隔(20:00-22:00)
         30分間隔(20:00-00:30)
  • 料金   16.20€ 「Navigo Easy」にチャージする場合は14.15€

電車(RER)で行く場合

パリ市内からシャルル・ド・ゴール空港へは、RER(イル・ド・フランス地域圏急行)B線で行くことができます。

最も安くシャルル・ド・ゴール空港まで行くことができますが、治安が良くない路線なので、早朝や夜間に移動する場合は、RER B線の利用は避けましょう。

パリ市内からRERに乗る場合、空港方面のRER B線は終点が2つに分かれているので、必ず行き先(Aéroport Charles de Gaulle方面)を確認してから乗りましょう。

パリ市内の停車駅
  • 北(Gare du Nord)駅
  • シャトレ-レ・アル(Châtelet-Les Halles)駅
  • サン・ミッシェル-ノートル・ダム(Saint-Michel-Notre-Dame)駅
  • リュクサンブール(Luxembourg)駅
  • パレ・ロワイヤル(Palais-Royal)駅
  • ダンフェール・ロシュロー(Denfert-Rochereau)駅
  • シテ・ユニヴェルシテール(Cité universitaire)駅
RER B線
  • 所要時間 25〜30分
  • 運行間隔 10〜20分間隔
  • 運行時間 4:53-00:15(北駅)
         5:26-00:11 (シャトレ-レ・アル駅)
         5:18-00:03 (ダンフェール・ロシュロー駅)
  • 料金   11.45€

タクシーで行く場合

荷物や人数が多い場合や早朝や深夜に移動する場合には、タクシーが便利です。

前日までにホテルのフロントやタクシー会社のアプリを利用してタクシーを予約しておくと安心です。

当日タクシーを呼びたい場合は、ホテルのフロントに呼んでもらいましょう。

パリ市内からシャルル・ド・ゴール空港までは、セーヌ右岸から55ユーロ左岸から62ユーロ定額固定料金です。

ただし当日ホテルのフロントにタクシーを呼んでもらった場合、4ユーロの追加料金がかかります。

またホテルのフロントやタクシー会社のアプリを利用してタクシーを事前に予約した場合、7ユーロの追加料金がかかりますのでご注意ください。

タクシー
  • 所要時間 約50分
  • 料金   右岸(Rive droite)55ユーロ/左岸(Rive gauche)62ユーロ

タクシーに乗る前に知っておきたい注意点!

パリ市内とシャルル・ド・ゴール空港を行き来するタクシーの料金は、渋滞状況や利用時間帯に関わらず、固定料金制になっています。

スーツケースなどの荷物追加料金、深夜早朝・祝日の追加料金はありませんので、騙されないように注意しましょう!

パリの住所の見方

タクシーに乗る前に、滞在先の住所を確認しましょう。

フランスの住所表記は 〈番地、通りの名前、郵便番号、市〉の順になります。

郵便番号の下2桁が区です。
例)17 Rue Scribe, 75009 Paris

パリの右岸と左岸

セーヌ川より北のエリア【右岸(Rive droite)】
1区、2区、3区、4区、8区、9区、10区、11区、12区、16区、17区、18区、19区、20区

セーヌ川より南のエリア【左岸(Rive gauche)】
5区、6区、7区、13区、14区、15区

フランス旅行に必須の通信手段

フランス旅行にスマートフォンは必須アイテムです!

フランスでスマートフォンを使うには、渡航前にフランスで使えるよう通信手段を準備する必要があります。

通信手段はさまざまな方法がありますが、おすすめはWi-FiルーターのレンタルeSIMの購入です。

どちらも料金設定が安く、オンラインの申し込みが可能。

設定や操作も簡単で、現地到着後すぐに利用できます。

また困った際には、日本語で24時間年中無休のカスタマーサポートを利用できるので安心です。

それぞれにメリット・デメリットがあるので、目的に合った通信手段をお選びください。

グローバルWiFiのWi-Fiルーター

フランス専用のWiFiルーターをレンタルするならグローバルWiFiがおすすめです。

フランス専用のWiFiルーターを出国前にレンタルし、現地で電源を入れてSSIDのパスワードを入力するだけですぐにインターネットが使えるようになります。

Wi-Fiルーターは、スマートフォンやパソコン、タブレットなど複数の端末で利用できるほか、家族や友人など複数人でも共有することができます。

またフランスを含む複数国へご渡航をお考えの方には、お得な「周遊定額プラン」もおすすめです。

Wi-Fiルーターはバッテリーの持ちが悪いので、万が一に備えてどこでも充電できるモバイルバッテリーがあると便利です。

モバイルバッテリーは、Wi-Fiルーターだけでなく、スマートフォン、タブレット、デジカメなどさまざまな機器の充電切れ対策にとても重宝します!

Holaflyのフランス向けeSIM

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eSIMは、スマートフォン本体にあらかじめ埋め込まれたSIMの情報を現地のSIM情報に書き換えることで通話や通信ができるようになります。

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データ無制限なので、データ通信量を気にせず安心してインターネットが使えるほか、フランス向けeSIMには無料通話が付与されています。

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まとめ

パリ市内からシャルル・ド・ゴール空港への移動は、ロワシーバスまたはタクシーをおすすめします。

治安の悪い地域を通るRER B線は、窃盗や強盗の被害が多く報告されています。

男女問わず、早朝や夜間に移動する場合は、RER B線の利用は避けましょう。