ストラスブールのおすすめホテル5選｜ホテル選びで抑えるべき4つのポイント

ストラスブールはパリから日帰りも可能ですが、日帰り観光だとかなり慌ただしい滞在となります。

せっかくストラスブールまで行くのなら、宿泊してゆっくり観光するのがおすすめです。

この記事では、ストラスブール中心部から徒歩圏内のおすすめホテルをご紹介しますので、ストラスブールでご宿泊をお考えの方は、ぜひ参考にしてください！

＼海外旅行におすすめNo.1カード／

入会金・年会費永年無料
海外旅行損害保険が利用付帯

フランスのホテルの格付け

フランスのホテルを選ぶ際に目にする星の数。

この星の数はホテルの格付けランクを表すもので、フランス政府観光局の基準により「1星、2星、3星、4星、5星、パラス（Palace）」の6段階に分けられています。

この中で日本人旅行者が多く利用するのが、3星から5星のホテルです。

厳しい審査により選ばれた最高位のホテルがパレスで、特別な日に泊まってみたいですね！

---

ストラスブールのホテル選びのポイント

ストラスブールのホテルを選ぶ際に、抑えるべき4つのポイントをご紹介します。

立地・治安の良さ

治安はフランスのホテル選びで1番重要なポイントです！

ストラスブールの見どころはグラン・ディル（旧市街）にあり、グラン・ディル周辺の治安は良好です。

アクセスの良さ

ストラスブールを観光するなら、グラン・ディルから徒歩圏内のホテルが便利です。

グラン・ディルから離れてしまうと、移動手段はトラムかタクシーになります。

タクシーは時間帯によってはなかなかつかまらないことがあり、時間効率を考えると、グラン・ディル周辺でホテルを探すのがベストでしょう。

宿泊料金

ストラスブールには、高級ホテルから手頃な価格帯のホテルまでさまざまなタイプがあり、予算に合ったホテルを選ぶことが大切です。

グラン・ディル周辺でコストパフォーマンスが高いホテルを探しましょう。

口コミ・評価

ホテルの予約サイトでは、実際に宿泊した人たちの口コミを見ることができます。

例えば大手ホテル予約サイトのBooking.comでは、口コミと10点満点の評価が付けられています。

さまざまな年齢層、さまざまな国の人々を対象として平均値を出しているため、高い衛生観念をもつ日本人には8点以上の評価があるところをおすすめします。

点数だけでなく、ホテルの設備やサービス、口コミの内容もチェックしましょう。

＼フランス旅行におすすめNo.1WiFiレンタル／

フランス渡航中も日本にいるときと同じように
スマホが使える！
申し込みも設定も簡単

ホテルを予約するときにおすすめのサイト

利用者が多く、信頼できるホテルの予約サイトをご紹介します。

Booking.com（ブッキング・ドット・コム）

フランスのホテルを予約する際、ホテルの予約サイトで1番利用されているのはBooking.comです。

Booking.comは利用者が多いだけでなく、実際に宿泊した人たちの口コミも多いので、ホテル選びのときにとても参考になります。

また絞り込み機能を利用すれば、自分が希望する条件を絞り込んで検索できるので、効率良くホテルが探せます。

Booking.com

ストラスブールのおすすめホテル5選

ここからはグラン・ディルから徒歩圏内で、コストパフォーマンスの高いおすすめのホテルをご紹介していきます。

オテル＆スパ レジェント プティット フランス（Hôtel & Spa Régent Petite France）

---

プティット・フランスの中心部に位置する全75室の5つ星ホテル。

木組みの家並みの景色が楽しめるお部屋とイル川を望むお部屋があります。

クラシカルで温かみのある客室で、ゆっくり寛ぎたい方におすすめです。

ホテル クール デュ コルボー ストラスブール Mギャラリー（Hôtel Cour du Corbeau Strasbourg – MGallery）

---

1528年建造の歴史的建造物に指定された4つ星ホテル。

2016年にリニューアルし、機能的なお部屋で快適に過ごすことができます。

全63室は15世様式の家具でまとめられた上品なインテリアで、長旅の疲れを癒したい方におすすめのホテルです。

ノートルダム大聖堂から徒歩7分と好立地にあり、サービスにも定評があります。

ホテル グーテンベルグ（Hôtel Gutenberg）

---

ノートルダム大聖堂やプティット・フランスから徒歩圏内という便利なロケーションにある4つ星ホテル。

全43室ある客室は、それぞれ異なるインテリアになっています。

ホテルの最上階には、屋根裏部屋タイプの可愛らしい客室もあります。

メゾン カメルツェル（Maison Kammerzell – Hotel & Restaurant）

---

ノートルダム大聖堂のすぐ隣という絶好のロケーションにあるメゾン・カメルツェルは、歴史的建造物に指定されたホテル・レストランです。

全9室の小さなホテルのため、サービスが行き届いています。

客室はシンプルながら清潔感があり、快適に過ごすことができます。

また併設のレストランでは、アルザスの郷土料理が楽しめます！

オテル スイス（Hôtel Suisse）

---

ノートルダム大聖堂の裏手にある全25室のホテル。

14世紀の建物を利用した風情ある客室は、清潔感と温かみがあり心地良く過ごせます。

中心部にありながらお手頃価格で泊まれるのも魅力です！

フランス旅行に必須の通信手段

フランス旅行にスマートフォンは必須アイテムです！

フランスでスマートフォンを使うには、渡航前にフランスで使えるよう通信手段を準備する必要があります。

通信手段はさまざまな方法がありますが、おすすめはWi-FiルーターのレンタルとeSIMの購入です。

どちらも料金設定が安く、オンラインの申し込みが可能です。

設定や操作も簡単で、現地到着後すぐに利用できます。

また困った際には、日本語で24時間年中無休のカスタマーサポートを利用できるので安心です。

それぞれにメリット・デメリットがあるので、目的に合った通信手段をお選びください。

グローバルWiFiのWi-Fiルーター

フランス専用のWiFiルーターをレンタルするならグローバルWiFiがおすすめです。

フランス専用のWiFiルーターを出国前にレンタルし、現地で電源を入れてSSIDのパスワードを入力するだけですぐにインターネットが使えるようになります。

Wi-Fiルーターは、スマートフォンやパソコン、タブレットなど複数の端末で利用できるほか、家族や友人など複数人でも共有することができます。

またフランスを含む複数国へご渡航をお考えの方には、お得な「周遊定額プラン」もおすすめです。

Wi-Fiルーターはバッテリーの持ちが悪いので、万が一に備えてどこでも充電できるモバイルバッテリーがあると便利です。

モバイルバッテリーは、Wi-Fiルーターだけでなく、スマートフォン、タブレット、デジカメなどさまざまな機器の充電切れ対策にとても重宝します！

Holaflyのフランス向けeSIM

eSIMは Sakuraイチオシの通信手段です！

eSIMは、スマートフォン本体にあらかじめ埋め込まれたSIMの情報を現地のSIM情報に書き換えることで通話や通信ができるようになります。

オンラインでモバイルプランを契約して即日開通！

面倒な手続きがなく、初めて海外に行く人や初めてeSIMを使う人でも簡単に設定ができます。

データ無制限なので、データ通信量を気にせず安心してインターネットが使えるほか、フランス向けeSIMには無料通話が付与されています。

eSIM対応のiPhoneやAndroidスマートフォンをお持ちなら、日本にいる間に契約して、フランスに着いた瞬間から通信できるHolafly（オラフライ）がおすすめです！

まとめ

ストラスブールはパリから日帰りも可能ですが、せっかくストラスブールまで行くのなら、宿泊してゆっくり観光するのがおすすめです。

ホテル選びは旅行の良し悪しを左右する重要なポイントとなりますので、この記事を参考にして、ご自身の旅行プランや目的に合った最適なホテルを見つけてください！