美しい景観で多くの人々を魅了するコルマールは、フランスとドイツ、両国の文化が息づくアルザス地方の街です。
カラフルな木組みの家々が並ぶ旧市街には、まるで絵本の世界に迷い込んだかのような風景が広がっています。
また、コルマールは芸術ともゆかりの深い街。
画家マルタン・ショーンガウアーや彫刻家フレデリック・オーギュスト・バルトルディにまつわる美術館や作品など、街歩きの途中に出会える見どころも豊富です。
この記事では、コルマールのおすすめ観光スポットをはじめ、効率よく巡るモデルコース、パリなどからの行き方、お土産情報まで詳しくご紹介します。
初めてコルマールを訪れる方も、ぜひ旅の計画にお役立てください♪
- コルマール(Colmar)とは
- コルマールのおすすめ観光スポット
- プティット・ヴニーズ(Petite Venise)
- コルマール屋内市場(Marché couvert de Colmar)
- ウンターリンデン美術館(Musée Unterlinden)
- サン・マルタン参事会教会(Collégiale Saint-Martin de Colmar)
- 旧税関(Ancienne Douane)
- ドミニカ教会(Église des Dominicains)
- メゾン・デ・テット(Maison des Têtes)
- ヴィラージュ・アンシと美術館(Le Village Hansi & son Musée)
- プフィスタの家(Maison Pfister)
- バルトルディ美術館(Musée Bartholdi)
- コルマール遊覧船観光
- コルマール観光モデルコース
- コルマール観光におすすめの季節
- コルマールのクリスマスマーケット|マルシェ・ド・ノエル
- コルマールへの行き方
- コルマールと一緒に訪れたいアルザスの街と村
- コルマール観光のポイント
- コルマールのお土産
- コルマールに行くなら宿泊がおすすめ!
- まとめ
コルマール(Colmar)とは

コルマールは、ドイツ国境に近いフランス北東部のグラン・テスト地域圏にある街です。
ストラスブールの南方約70㎞に位置し、アルザスワインの産地として知られ、「アルザスワイン街道」巡りの拠点にもなっています。
ワイン街道沿いにはブドウ畑と小さな村々が続き、コルマールから周辺の村々へ足を延ばすことができます。
歴史的な街並みが大切に保存されているコルマールでは、中世からルネサンス期にかけての建物が今も残り、カラフルな木組みの家々や石畳の路地が訪れる人々を魅了します。
なかでも、運河沿いに木組みの家々が並ぶ「プティット・ヴニーズ」は、コルマールを代表する人気スポット。
水辺の美しい風景は、まるで絵本の世界に迷い込んだかのようです。
ストラスブールからは電車で約30分とアクセスもよく、日帰り観光も可能です。
美しい街並みの散策はもちろん、アルザス料理やお土産探しも楽しみながら、コルマールの魅力を満喫してみてください。
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コルマールのおすすめ観光スポット
コルマールは旧市街を中心に徒歩で散策しやすく、主要な観光スポットを巡りながら街歩きを楽しめます。
街には、コロンバージュ(Colombage)と呼ばれるこの地方特有の木組みの建物が並び、カラフルな家々や石畳の路地など、どこを歩いても絵になる風景が広がっています。
クリスマスの時期には、冬の風物詩「マルシェ・ド・ノエル」が開催され、街は華やかなクリスマスの雰囲気に包まれます。
プティット・ヴニーズ(Petite Venise)

コルマールを代表する観光スポット「プティット・ヴニーズ」は、運河沿いにカラフルな木組みの家々が並ぶ美しいエリアです。
イタリアの水の都「ヴェネツィア」を彷彿とさせるような街並みから、「小さなヴェネツィア」と呼ばれています。
春から夏にかけては、橋や建物の窓辺が色とりどりの花で彩られ、街並みがいっそう華やかになります。
運河沿いをゆっくり散策するのはもちろん、ボート遊覧で水上から街並みを眺めるのもおすすめです。
コルマール屋内市場(Marché couvert de Colmar)


プティット・ヴニーズの近くには、地元の人々にも親しまれている「コルマール屋内市場」があります。
1865年に建てられた歴史ある市場で、2010年の修復を経て、常設市場として再び利用されるようになりました。
市場には、鮮魚や精肉、野菜、果物、チーズ、スパイスなど、さまざまな食材を扱う店が並び、アルザス地方の食文化に触れることができます。
地元の特産品を探したり、軽食を楽しんだりするのにもおすすめです。
また、運河に面しているため、周辺のカフェやテラスでひと休みするのも楽しみのひとつ。
水辺の風景を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
ウンターリンデン美術館(Musée Unterlinden)

ウンターリンデン美術館は、13世紀に建てられたドミニコ会の修道院を利用した美術館で、1853年に開館しました。
中世から現代まで幅広いコレクションを所蔵し、考古学、美術、装飾美術など、さまざまな作品を鑑賞できます。
最大の見どころは、旧修道院の礼拝堂に展示されている《イーゼンハイム祭壇画》です。
西洋美術史を代表する傑作のひとつで、ドイツ人画家マティアス・グリューネヴァルトが1512〜1516年頃に制作しました。
この作品は、コルマール近郊のイーゼンハイムにあった聖アントニウス修道院のために制作されたものです。
複数のパネルで構成され、開閉する部分によって《受胎告知》や《キリストの磔刑》《キリストの復活》など、異なる場面が現れます。
鮮烈な色彩とキリストの苦しみを表現した迫力ある描写は必見です。
サン・マルタン参事会教会(Collégiale Saint-Martin de Colmar)

コルマール旧市街の中心に建つ「サン・マルタン参事会教会」は、街を代表する歴史的建造物のひとつです。
1235年から1365年にかけて建設されたゴシック様式の教会で、ヴォージュ山脈産の赤砂岩を用いた赤みを帯びた外観が特徴です。
「コルマール大聖堂」と呼ばれることもありますが、司教座が置かれた大聖堂ではなく、正確には参事会教会に分類されます。
重厚な外観だけでなく、内部の美しい空間にも注目しながら見学してみてください。
旧税関(Ancienne Douane)

旧税関は1480年にゴシック様式で建てられ、1575年には隣接する2つのルネサンス様式の建物が増築されました。
コルマールを代表する歴史的建造物のひとつで、アルザス地方らしい格子模様の瓦屋根が特徴です。
かつて1階は倉庫や税関として使われ、上階には行政機関や裁判所、議員の集会所などが置かれていました。
その後、コルマール商工会議所としても利用され、1974年には歴史的建造物に指定されました。
現在は文化イベントや公共活動などに利用されています。
ドミニカ教会(Église des Dominicains)

コルマール旧市街にあるドミニカ教会は、1283年に建設が始まり、14世紀前半に完成したゴシック様式の教会です。
最大の見どころは、コルマール出身の画家・版画家のマルティン・ショーンガウアーが1473年頃に制作した《薔薇の茂みの聖母》です。
鮮やかな色彩と繊細な描写が美しい名作で、教会を訪れたらぜひ鑑賞したい作品です。
教会には14世紀のステンドグラスも残されており、ゴシック建築ならではの静謐な雰囲気を味わえます。
メゾン・デ・テット(Maison des Têtes)


コルマールの中心部にある「メゾン・デ・テット(頭の家)」は、ファサードに106個の顔の彫刻が施されたドイツ・ルネサンス様式の歴史的建造物です。
1609年、商人アントン・バーガーのために建てられたこの建物は、建築家アルベール・シュミットによって設計されました。
窓枠や出窓などを飾る、表情豊かな顔の彫刻が印象的です。
切妻屋根の頂上には、コルマール出身の彫刻家オーギュスト・バルトルディが手がけた銅製の「樽職人」の像が飾られています。
1902年に設置されたもので、ワイン取引所が置かれていた建物の歴史を今に伝えています。
現在は5つ星ホテルを併設し、ミシュランの星を獲得したレストランも営業しています。
歴史ある建物の独特な外観は、コルマール旧市街を散策する際にぜひ注目したい見どころのひとつです。
ヴィラージュ・アンシと美術館(Le Village Hansi & son Musée)

「アンシおじさん」の愛称で親しまれたジャン・ジャック・ヴァルツは、アルザスの民族衣装を身にまとった子供たちや伝統的な村の風景を描いた作品で知られるコルマール出身の画家・イラストレーターです。
水彩画や風刺画、絵本の挿絵など、幅広い分野で活躍しました。
1923年には、父の後を継いでウンターリンデン美術館の管理責任者に就任しています。
「ヴィラージュ・アンシと美術館」は、メゾン・デ・テットの向かい側にあります。


美術館ではアンシが描いた水彩画や広告ポスター、イラストなど、さまざまな作品を鑑賞できます。
アルザスの伝統や暮らしを描いた作品を通して、この地方ならではの文化に触れられるのも魅力です。


併設のブティックには、アンシのイラストをあしらった雑貨やアルザスの特産品、お土産などが豊富にそろっています。
美術館を見学した後に、ぜひ立ち寄ってみてください。
プフィスタの家(Maison Pfister)

プフィスタの家はコルマール旧市街を代表する建物で、1537年に銀の取引で財を成した帽子職人リュドウィッグ・シェレールのために建てられました。
中世建築の特徴を残しながらルネサンス様式を取り入れた邸宅で、角に設けられた2階建てのオリエル窓(張り出し窓)、木製の回廊、八角形の小塔、ファサードを彩る壁画が見どころです。
建物の名前は1841年から1892年まで所有し、修復を行ったプフィスタ家に由来します。
1927年には歴史的建造物に指定されました。
また、コルマールの伝統的な街並みは、ジブリ映画「ハウルの動く城」の世界観を生み出す着想源のひとつになったといわれています。
散策の際は、絵本の世界を思わせる美しい外観にも注目してみてください。
バルトルディ美術館(Musée Bartholdi)

コルマールは、ニューヨークの《自由の女神》を制作した彫刻家フレデリック・オーギュスト・バルトルディ(Frédéric Auguste Bartholdi)の生まれ故郷です。
街の各所にはバルトルディが手がけた彫刻作品が残されており、街の北側の入り口には高さ12m の自由の女神のレプリカも設置されています。
ニューヨークの自由の女神は、フランスからアメリカへ友好のしるしとして贈られ、1886年に除幕されました。
制作にはエッフェル塔で知られるギュスターヴ・エッフェルの設計事務所も協力し、内部の鉄製構造を支えました。
バルトルディの生家は美術館として公開されており、館内では彫刻や絵画、デッサン、写真などを鑑賞できます。
自由の女神の制作に関する資料も展示されているので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。
コルマール遊覧船観光

メルヘンチックな街並みが魅力のコルマール。
その美しさを水上から楽しめるのが、運河を巡る遊覧船です。
運河沿いを散策するのも楽しいですが、遊覧船に乗れば、水辺に並ぶカラフルな木組みの家々をいつもとは違った角度から眺められます。
遊覧船「Colmar au fil de l’eau」は、プティット・ヴニーズ周辺の運河を巡ります。
ガイド付きの乗船ツアーで、所要時間は約25分です。
運航時間や料金は季節によって変更される場合があるため、訪問前に公式サイトで最新情報を確認しておきましょう。
コルマール観光モデルコース

コルマールの旧市街は徒歩で散策しやすく、カラフルな木組みの家や運河沿いの美しい景色を楽しめます。
ここでは主要な観光スポットを巡りながら、遊覧船やお土産探しも楽しめるモデルコースをご紹介します。
午前:旧市街の街歩き
プフィスタの家
コルマールを代表する歴史的建造物
壁画や張り出し窓など、独特の外観に注目してみてください
メゾン・デ・テット
ファサードに施された106個の顔の彫刻が見どころ
個性的な装飾を眺めながら、歴史ある建物の魅力を楽しみます
ヴィラージュ・アンシと美術館
アンシのイラストやアルザスらしい雑貨、お土産を探してみましょう
午後:運河の景色とお土産探し
プティット・ヴニーズ
カラフルな木組みの家々と運河が織りなすコルマールらしい景色を楽しみます
コルマール遊覧船観光
遊覧船に乗って運河沿いの街並みを水上から眺めます
所要時間は約25分です
旧市街でお土産探し
アルザスらしい雑貨やお菓子などを探しながら、街歩きを締めくくります
コルマールは、歴史ある建物や美しい運河、可愛らしいお店が集まる魅力的な街です。
時間に余裕があれば、カフェでひと休みしながら、アルザスならではの街並みをゆっくり楽しんでみてください。
コルマール観光におすすめの季節

コルマール観光は、春から秋にかけては美しい街並みの散策を、冬にはクリスマスマーケットを楽しめます。
季節によって異なる表情を見せるコルマール。
旅の目的に合わせて、訪れる時期を選んでみてください。
春〜夏
春から夏にかけては、花々が街を彩り、コルマールの可愛らしい街並みを楽しむのにおすすめの季節です。
旧市街の木組みの家や運河沿いの景色を眺めながら散策するのも楽しみのひとつ。
テラス席で食事をしたり、街歩きの途中でカフェに立ち寄ったりと、のんびりとした時間を過ごせます。
秋
秋は、アルザスのワイン産地を訪れるのにおすすめの季節です。
コルマール周辺のブドウ畑が色づき、ワイン街道沿いの村々も秋ならではの景色に包まれます。
コルマールを拠点にエギスハイムやカイゼルスベルクなどの村を巡るのもおすすめです。
冬
冬のコルマールといえば、クリスマスマーケット。
旧市街の広場や街角にクリスマスの装飾が施され、木組みの家々が幻想的な雰囲気に包まれます。
クリスマス雑貨やアルザスの名産品を探したり、温かい飲み物を楽しんだりと、この時期ならではの楽しみがあります。
クリスマスマーケットの開催時期や会場については、次の項目で詳しくご紹介します。
コルマールのクリスマスマーケット|マルシェ・ド・ノエル

クリスマスシーズンになると、街全体がクリスマスの装飾やイルミネーションで彩られ、華やかな雰囲気に包まれます。
コルマールのマルシェ・ド・ノエルは、旧市街を中心に6ヶ所で開催されます。
それぞれの会場に個性があり、クリスマス雑貨やアルザスの名産品を探したり、グルメを楽しんだりしながら街歩きを満喫できます。
【コルマールのマルシェ・ド・ノエル会場】
①ドミニカン広場(Place des Dominicains)
②ジャンヌ・ダルク広場(Place Jeanne d’Arc)
③旧税関広場(Place de l’Ancienne Douane)
④屋内マルシェ・ド・ノエル(Koïfhus – Marché intérieur)
⑤プティット・ヴニーズ:シス・モンターニュ・ノワール広場(Place des Six Montagnes Noire)
⑥グルメマーケット(Marche Gourmand):モンターニュ・ヴェール通り(Rue de la Montagne Verte)
【コルマールのマルシェ・ド・ノエル開催期間】
2026年11月23日〜12月29日
〈月〜木〉11:00-19:00
〈金〜日〉10:00-20:00
〈12月24日〉11:00-17:00
〈12月25・26日〉10:00-20:00
グルメマーケット
営業時間:毎日11:00〜22:00
開催期間:2027年1月3日まで
※グルメマーケットは12月31日のみ17:00までとなります。
最新情報や会場マップは、コルマールのマルシェ・ド・ノエル公式サイトでご確認ください。
会場マップ・PDFガイド(英語)
コルマールへの行き方
コルマールへは、パリからTGV(フランスの高速列車)でアクセスできます。
ストラスブールからはTER(地域列車)が頻繁に運行しており、ドイツのフランクフルトからも鉄道やバスで訪れることができます。
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日本語対応・日本円での支払いが可能
パリからTGVで行く場合
①パリ東駅(Gare de l’Est)から直行TGVで行く
パリ東駅からコルマール駅(Colmar)までは、直通のTGVが運行しています。
所要時間:約2時間20分〜2時間40分
②ストラスブール経由で行く
パリ東駅からTGVでストラスブール駅(Strasbourg)へ向かい、駅でTERに乗り換えてコルマール駅で下車します。
パリ〜ストラスブール:約1時間46分〜
ストラスブール〜コルマール:約30分
※乗り換え時間は含みません。
ストラスブール空港からTERで行く場合
ストラスブール空港(Aéroport de Strasbourg)からシャトルトレインでストラスブール駅へ向かい、TERに乗り換えてコルマール駅で下車します。
空港〜ストラスブール駅:約8分
ストラスブール〜コルマール:約30分
※乗り換え時間は含みません。
パリから直行バスで行く場合
パリのベルシー・セーヌ(Paris Bercy Seine)からコルマールまで、FlixBusの直行バスが運行しています。
所要時間:約7時間15分〜
※所要時間は便や道路状況によって異なります。
フランクフルトからICEで行く場合
フランクフルト中央駅(Frankfurt am Main Hbf)からICEでストラスブール駅へ向かい、TERに乗り換えてコルマール駅で下車します。
フランクフルト〜ストラスブール:約2時間25分
ストラスブール〜コルマール:約30分
※乗り換え時間は含みません。列車によって所要時間や乗り換え回数が異なります。
フランクフルトから直行バス(FlixBus)で行く場合
フランクフルトからストラスブールまで、FlixBusの直行バスが運行しています。
所要時間:約3時間55分〜
ストラスブール到着後は、TERに乗り換えてコルマールへ向かいます。
※バスの所要時間は道路状況によって異なります。
パリから車(レンタカー)で行く場合
パリからコルマールまでは、高速道路を利用してアクセスできます。
走行距離:約500〜525km
所要時間:約5時間15分〜
※有料区間を含みます。交通状況によって所要時間は変わります。
コルマール周辺を巡るなら、レンタカーが便利です。
コルマールは、アルザスワイン街道沿いの村々を巡る拠点にも適しています。
公共交通機関で訪問できる村もありますが、複数の村や観光スポットを効率よく巡りたい場合は、レンタカーがあると便利です。
特に、エギスハイムやカイゼルスベルクなど、アルザスらしい街並みが残る村をいくつか訪れたい方には、レンタカーがおすすめです。
フランスでレンタカーを利用する場合は、必要な運転免許証や書類を日本出発前に準備しておきましょう。
レンタカー会社によって利用条件が異なるため、予約前に必要書類や年齢条件、保険内容などを確認しておくと安心です。
料金や保険内容を比較して、自分に合ったレンタカープランを探してみましょう。
コルマールと一緒に訪れたいアルザスの街と村

コルマールを訪れたら、周辺の美しい街や村にも足を延ばしてみましょう。
アルザスらしい街並みやワイン文化に触れ、旅をより楽しめます。
ストラスブール
アルザス地方を代表する美しい街で、世界遺産に登録された旧市街が見どころです。
大聖堂やプティット・フランス地区など、歴史ある街並みを楽しめます。
コルマールからは列車で約30分なので、アルザス旅行で一緒に訪れるのもおすすめです。
エギスハイム
カラフルな木組みの家が並ぶアルザスらしい可愛らしい村。
城を中心に路地が同心円状に広がる独特の街並みが特徴です。
花で彩られた家々を眺めながら、のんびり散策してみましょう。
リクヴィル
ブドウ畑に囲まれたアルザスを代表する美しい村。
木組みの家が並ぶ旧市街を歩きながら、ワインショップやお土産店を巡るのもおすすめです。
リボヴィレ
山の斜面に3つの城跡が残る歴史あるワインの街。
歴史を感じる街並みやワイン文化に触れながら、エギスハイムとはまた違った雰囲気の街歩きを楽しめます。
カイゼルスベルク
石造りの橋や木組みの家が美しい村。
カイゼルスベルク歴史博物館には、「開く聖母」が所蔵されています。
エギスハイムの教会にも同じタイプの作品があり、両方を訪れて見比べるのもおすすめです。
チュルクハイム
城壁と3つの城門が残るワイン造りの歴史ある街。
木組みの家が並ぶ旧市街を歩きながら、アルザスらしい街並みを楽しめます。
コルマール観光のポイント

コルマールを訪れる前に、押さえておきたいポイントをまとめました。
- 旧市街は徒歩で散策しやすく、半日〜1日観光におすすめ
- 木組みの家やプティット・ヴニーズの美しい街並みが見どころ
- 春〜秋は街歩き、冬はクリスマスマーケットが楽しめる
- アルザスワインや郷土料理を味わうのもおすすめ
- パリからはTGVでアクセスできる
- エギスハイムやリクヴィルなど、周辺の村と合わせて巡るのもおすすめ
コルマールのお土産


旅行の楽しみのひとつ、お土産探し。
せっかくなら、その街ならではのお土産を見つけたいですよね。
コルマールでおすすめのお土産を3つご紹介します。
アンシグッズ


民族衣装を着た子どもたちのイラストが可愛いアンシグッズは、コルマールのお土産におすすめです。
食品から日常使いできる雑貨まで種類が豊富で、選ぶのも楽しくなります。
手頃な価格の商品もあるので、家族や友人へのお土産にもぴったりです。
クリスティーヌ・フェルベールのジャム



日本でも人気の高いクリスティーヌ・フェルベールのジャム。
「ジャムの妖精」とも呼ばれる彼女が手がけるコンフィチュールは、季節の果物を生かした味わいが魅力です。
季節限定の商品を探してみるのもおすすめです。
お店の「Maison Ferber」は、コルマールから車で訪れやすいニーデルモルシュヴィル村にあります。
周辺をレンタカーで巡る方は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
アルザスらしい雑貨・記念品



旅の思い出を形に残したい方には、アルザスらしい雑貨や記念品もおすすめです。
アルザスワインを楽しむためのワイングラスや可愛らしいマグネット、コウノトリのぬいぐるみなど、旅の思い出になるアイテムが見つかります。


また、アルザスの伝統菓子「クグロフ」を焼くための型も人気のお土産のひとつ。
独特の形をした陶器製の型は、実用的なお土産としてはもちろん、キッチンに飾っても素敵です。
クグロフそのものもアルザスらしいお土産にぴったり。
お菓子好きな方へのプレゼントにはもちろん、旅先で伝統菓子の味を楽しむのもおすすめです。


さらに、アルザスのシンボルとして親しまれているコウノトリをモチーフにした指貫も可愛らしい記念品。
小さくて持ち帰りやすく、コレクションにも向いています。
自分用にはもちろん、大切な人へのプレゼントにもアルザスらしいお土産を探してみてはいかがでしょうか。
コルマールに行くなら宿泊がおすすめ!
コルマールは日帰りでも観光できますが、時間に余裕があれば、ぜひ宿泊して楽しんでみてください。
夕暮れから夜にかけてライトアップされた街並みや朝の静かな旧市街を散策できるのは、宿泊ならではの楽しみです。
また、コルマールを拠点にエギスハイムやリクヴィルなど、周辺の美しい村々を巡るのもおすすめです。
コルマールでの宿泊を考えている方は、ホテル選びのポイントやおすすめの宿泊先をまとめた記事も参考にしてみてください。
まとめ
中世の趣を今に伝えるコルマール。
メルヘンチックな街並みや運河、美術館、教会など見どころが豊富な街で、フランスとドイツの両文化が息づくアルザスならではの街歩きを楽しんでみてください。



