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【ヴェルサイユ観光】離宮(グラン・トリアノン/プチ・トリアノン/王妃の村里)観光ガイド|基本情報・アクセス・見どころ

イル・ド・フランス
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ヴェルサイユを訪れる人のほとんどは宮殿を目的としていますが、宮殿から少し離れたところには、グラン・トリアノンやプチ・トリアノン、王妃の村里といった離宮があり、宮殿とはまた違った面白さがあります。

この記事では、きらびやかな宮殿とは対照的にのどかな佇まいの離宮について詳しく解説していきます。

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離宮(グラン・トリアノン/プチ・トリアノン/王妃の村里)とは

ヴェルサイユの庭園には、大小2つの離宮があります。

1つは、ルイ14世が公妾マントノン夫人と過ごすために建てたグラン・トリアノン。

建築家ジュール・アルドゥアン・マンサールが担当しました。

ピンク色の大理石がふんだんに使われた優美な城館だったことから、「大理石のトリアノン」とも呼ばれています。

そしてもう1つは、ルイ15世がポンパドゥール夫人のために建てたプチ・トリアノン。

ルイ16世が国王になると、王妃マリー・アントワネットにこの城館を贈り、王妃のお気に入りの場所となりました。

堅苦しい宮廷生活から逃れ、心安らげる場所を見つけたマリー・アントワネットは、プチ・トリアノンを自分好みの城館に改装し、庭園をイギリス式庭園に作り替えました。

さらには庭園の一角に「王妃の村里」と呼ばれる小集落を作らせ、子供達と自然や農業に接し、田舎暮らしの楽しさを体験しながら癒しの時間を過ごしたのです。


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離宮の基本情報

住所Porte Saint-Antoine, 78000 Versailles 地図
公式HPhttps://en.chateauversailles.fr/discover/estate/estate-trianon

営業時間

〈ハイシーズン〉
【離宮】12:00-18:30(最終入場18:00)

〈オフシーズン〉
【離宮】12:00-17:30(最終入場17:00)

定休日

〈ハイシーズン〉
【離宮】月曜日、5/1

〈オフシーズン〉
【離宮】月曜日、5/1、12/25

料金

大人 12€
18歳未満無料
26歳未満のEU圏居住者 無料
プチ・トラン 大人8.5€ 子供(11〜17歳)6.5€ 11歳未満無料

※上記記載の料金は、離宮(グラン・トリアノン/プチ・トリアノン/王妃の村里)にのみ入場できるチケットです。ヴェルサイユ宮殿と庭園がセットになったチケットは、ヴェルサイユ宮殿観光ガイドでご紹介しています。

チケットの購入方法

離宮(グラン・トリアノン/プチ・トリアノン/王妃の村里)は、宮殿とは違い、待ち時間なく入場することができます。

離宮のみの見学であれば、ヴェルサイユ宮殿の正面入り口からではなく、グラン・トリアノンまたはプチ・トリアノンへ直接アクセスできる入り口から入場すれば、並ばずにチケットを購入することができます。

ヴェルサイユ宮殿の正面入り口から入場し、プチ・トランを利用して離宮へ向かう場合は、長蛇の列に並ぶことになりますので、事前にチケットを購入することをおすすめします。

ヴェルサイユ宮殿の公式サイトで購入(英語・フランス語)
GetYourGuideでオンライン購入(日本語)
Tigetsでオンライン購入(日本語)
*パリミュージアムパスを購入
*現地で購入

人気商品パリ発|ヴェルサイユ宮殿見学ツアー (半日・1日) |入場チケット・音声ガイド込み

パリミュージアムパスは、パリ市内と近郊の観光スポット約60ヶ所で利用できる観光パスです。
離宮(グラン・トリアノン/プチ・トリアノン/王妃の村里)も対象施設の1つ。
パリミュージアムパスがあれば、係員に提示するだけで入場できます。

Powered by GetYourGuide

離宮への行き方

ヴェルサイユの離宮への行き方は、ヴェルサイユ宮殿と同じです。

RER(イル・ド・フランス地域圏急行)やTransilien(フランス国鉄SNCFのパリ近郊列車)、車でアクセスすることができます。

1番便利なのは、RERで行く方法です。


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RER(イル・ド・フランス地域圏急行)で行く場合

RER C線パリ市内の最寄り駅からVersailles Château Rive Gauche(ヴェルサイユ・シャトー・リヴ・ゴーシュ)駅下車
乗車時間約30分
ヴェルサイユ・シャトー・リヴ・ゴーシュ駅からヴェルサイユ宮殿まで徒歩約10分

Transilien(フランス国鉄SNCFのパリ近郊列車)で行く場合

Transilien N線 Montparnasse(モンパルナス)駅からVersailles Chantiers(ヴェルサイユ・シャンティエ)駅下車
乗車時間約20分
ヴェルサイユ・シャンティエ駅からヴェルサイユ宮殿まで徒歩約25分

Transilien L線 Saint Lazare(サン・ラザール)駅からVersailles Rive Droite(ヴェルサイユ・リヴ・ドロワ)駅下車
乗車時間約35分
ヴェルサイユ・リヴ・ドロワ駅からヴェルサイユ宮殿まで徒歩約20分

車(レンタカー)で行く場合

パリから車で行く場合、
A13号線に入り、D182 →D185の順に進む
所要時間約30分

グラン・トリアノンとプチ・トリアノン周辺には、複数の有料駐車場があります。

フランスでレンタカーを利用するには、事前に国際免許証の取得が必要です。
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離宮の入場方法

離宮への入場方法は、2通りあります。

1つは、ヴェルサイユ宮殿の正門から入場する方法。

もう1つは、トリアノンゾーン(グラン・トリアノン/プチ・トリアノン/王妃の村里)へ直接アクセスする方法です。

離宮のみの見学で、車でお越しの方は、2つ目の方法をおすすめします。

離宮は宮殿から少し離れた場所(約1.5㎞)にあり、徒歩で移動した場合、約25分かかります。

そのため移動手段としてプチ・トランがおすすめです!

プチ・トランは宮殿前から出発し、プチ・トリアノン→グラン・トリアノン→グラン・カナル(大運河)の順に停車し、宮殿へ戻ります。

お時間に余裕のある方は、庭園を散策しながらのんびり歩いて行くのもいいですが、トリアノンゾーン内でもかなり歩くことになりますので、途中下車が可能なプチ・トランを利用すると便利です。

離宮の所要時間

離宮(グラン・トリアノン/プチ・トリアノン/王妃の村里)の所要時間は、トリアノンゾーンの移動時間も含めて2〜3時間程度です。

見どころが満載ですので、時間に余裕をもって見学することをおすすめします。

離宮の見どころ

トリアノンゾーンは、グラン・トリアノンとプチ・トリアノンの2つのエリアに分かれています。

グラン・トリアノン(Le Grand Trianon)

グラン・トリアノンは「磁器のトリアノン(ルイ14世の磁器コレクションの館)」の跡地に建てられた離宮で、建築家ジュール・アルドゥアン・マンサールの指揮の下1686年から1687年にかけて建設されました。

イタリア建築の影響を強く受けた宮殿で、ラングドック地方のピンクの大理石を使ったペリスタイルと呼ばれる柱の回廊が見どころです。

グラン・トリアノンのオリジナルの家具はフランス革命時に売却されてしまったため、ナポレオンによって新調された家具が置かれています。

プチ・トリアノン(Le Petit Trianon)

プチ・トリアノンは、1761年から1768年にかけて建築家アンジュ・ジャック・ガブリエルによって建てられた新古典主義建築の離宮です。

ルイ15世が公妾ポンパドール夫人のために建設させた城館でしたが、ポンパドール夫人はプチ・トリアノンの完成を見ずに亡くなり、その後公妾となったデュ・バリー夫人が所有しました。

薔薇の花を持つマリー・アントワネット
エリザベート・ルイーズ・ヴィジェ・ルブラン作

1774年にルイ16世が即位すると、新国王は王妃マリー・アントワネットにプチ・トリアノンを贈ります。

宮廷生活に馴染めなかったマリー・アントワネットにとってプチ・トリアノンは、堅苦しい宮廷生活から逃れ、安らぎと余暇を楽しめる場所でした。

マリー・アントワネットはプチ・トリアノンを自分好みに改装し、庭園は当時流行のイギリス式庭園に作り替えさせました。

さらには「王妃の村里」と呼ばれる農村に見立てた集落を作り、マリー・アントワネットは親しい貴族だけを集めて過ごすようになります。

プチ・トリアノンへは、夫であるルイ16世さえもマリー・アントワネットの許可なしに立ち入ることはできませんでした。

愛の神殿(Le Temple de l’Amour)

プチ・トリアノンの庭園には、マリー・アントワネットがスウェーデンの貴族ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン伯爵と密会していた場所として知られる「愛の神殿」があります。

総大理石でできた新古典主義様式の神殿で、1777年から1778年にかけて建築家リシャール・ミケによって建てられました。

中央には彫刻家エドム・ブーシャルドンの《ヘラクレスの棍棒で弓を作るキューピッド》のレプリカが据えられています。

オリジナルは、ルーヴル美術館で見ることができます。

この神殿がお気に入りだったマリー・アントワネットは、プチ・トリアノンの寝室からもよく眺めていたそうです。

王妃の村里(Le Hameau de la Reine)

「自然に帰れ」というジャン・ジャック・ルソーの啓蒙思想に影響を受けたマリー・アントワネットは、プチ・トリアノンの庭園の一角に擬似農村を作らせました。

1783年から1787年にかけて、画家ユベール・ロベールの絵画からインスピレーションを受けた建築家リシャール・ミケによって作り上げられた王妃の村里は、まさにマリー・アントワネットの描いた理想の場所でした。

藁葺き屋根の王妃の家、衛兵の家、納屋、水車小屋、酪農小屋、鳩小屋、人口池、マルボローの塔、菜園、果樹園、牧場などを作り、実際に農民を住まわせ農業を営み、家畜を飼養していました。

菜園で収穫された野菜は、王妃の食卓にも上がりました。

マリー・アントワネットは子供たちと池で船遊びをしたり、農業を体験させたりしました。

宮廷の厳格な礼儀作法や規範などを除外し、ごく親しい友人のみを招き入れ、自然とともに幸せなひとときを過ごしたのです。

ヴェルサイユに行くなら宿泊がおすすめ!

パリから日帰りでも行けるヴェルサイユですが、ヴェルサイユを心ゆくまで堪能するためには1日以上の滞在がおすすめです。

ヴェルサイユ宮殿から徒歩圏内のおすすめホテルを下記の記事でご紹介していますので、ヴェルサイユでご宿泊をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

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まとめ

マリー・アントワネットに限らず、離宮は堅苦しい宮廷を逃れ、安らぎを求めた王族たちの避難場所でした。

ルイ15世が公妾ポンパドール夫人のために建てたプチ・トリアノンは、やがてマリー・アントワネットのお気に入りの隠れ家となりました。

国の財政を赤字にした浪費家と呼ばれたマリー・アントワネットですが、その浪費癖の裏には、王妃としての苦悩の日々があったことも事実です。

ヴェルサイユの観光は、宮殿の見学で終わりにしてしまう人がほとんどですが、個人的に離宮はかなりおすすめです!