酪農大国のフランスは、乳製品が世界でもトップクラスの美味しさ!
おすすめのバターをよく聞かれますが、味の好みは千差万別。
しかもフランスのバターは種類が豊富なため、これが1番とは一概にいえません。
そこでフランスのバターについてまとめましたので、バター選びの参考にしてください。
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フランスのバターの特徴

フランスのバターは、濃厚な味わいで口溶けが良いのが特徴です。
発酵バター*が主流で、バターの風味が強く、爽やかな酸味と発酵バター特有の芳香があります。
発酵バター*とは、クリームを乳酸醗酵させてから作るバターのこと。
かつてフランスでは、バターは食用ではなく、革製品に塗る油として使われていました。
フランス宮廷料理にバターが使われるようになり、今ではバターはフランスの食卓に欠かせない食材となりました。
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フランスバターの製法

フランスバターの製法は、大きく分けて2つあります。
- 伝統的な製法
- 大量生産向きの製法

伝統的な製法

伝統的な製法は、原料である生乳をクリームと脱脂乳に分け、そのクリームに乳酸菌を加えて発酵させ、撹拌して作ります。
Beurre cru(ブール・クリュ)
Beurre extra-fin(ブール・エクストラ・ファン)
Beurre cru(ブール・クリュ)

熱処理が全くされていない生バターのことで、伝統的な製法で作られています。
賞味期限は10〜15日程度と日持ちしないため、お土産には不向きです。
Beurre extra-fin(ブール・エクストラ・ファン)

加熱殺菌したクリームから作られたバター。
ただし冷凍したクリームの使用は認められず、搾乳から72時間以内、クリームの分離から48時間以内に攪拌されたものと厳しく決められています。
こちらも伝統的な製法で作られています。
大量生産向きの製法

大量生産向きの製法は、クリームに乳酸菌を加えて発酵させる方法で、伝統的な製法で作られたバターよりも安価で買えます。
フランス産バターの9割がこの製法で作られています。
Beurre fin(ブール・ファン)
Beurre fin(ブール・ファン)
加熱殺菌したクリームから作られたバターで、冷凍したクリームが30%以下と決められています。
大量生産向きの製法で作られています。
※ブール・エクストラ・ファンとブール・ファンは、低温殺菌バター(beurre pasteurisé)とも呼ばれます。
塩分の違いによるバターの種類

バターは痛みやすいため、塩を加えることにより、長期保存が可能となります。
ところが14世紀に塩に対する課税が始まると、貧しい農家は塩が買えなくなり、塩を入れないバター、つまり無塩バターが誕生したのです。
そんな歴史的背景もあり、今でも無塩バターを好むフランス人がたくさんいます。
現在は塩分の違いによって3つの種類に区分されています。
- Beurre doux(ブール・ドゥー)
- Beurre demi-sel(ブール・ドゥミ・セル)
- Beurre salé(ブール・サレ)
Beurre doux(ブール・ドゥー)
Doux(ドゥー)は、塩の添加なしバターのこと。
Beurre demi-sel(ブール・ドゥミ・セル)
Demi-sel(ドゥミ・セル)は、0.8~3%の塩分を添加したバターのこと。
日本の食塩添加バターは塩分1.5%前後なので、お土産にはDemi-sel(ドゥミ・セル)がおすすめ!
大粒の海塩が添加されたバターもあり、シャリシャリとした口当たりが特徴です。
Beurre salé(ブール・サレ)
Salé(サレ)は、3%以上の塩分を添加したバターのこと。
日本の食塩添加バターよりも塩分が強いので、購入の際は要注意です!
その他のバターの種類

大量生産のバターとの差別化を図った商品で、独自の強みを打ち出しています。
Beurre de baratte(ブール・ド・バラット)

パッケージに「Beurre de baratte」と表記されたバターを目にすることがあります。
Baratte(バラット)とは、伝統的なバター製造用の攪拌器のこと。
時間をかけて攪拌されたバターは、クリームがゆっくりと熟成され、味わい深いバターになります。
Beurre A.O.P.(ブール・アオペ)

AOPとはAppéllation d’Origine Protégée(原産地呼称保護)の略で、原材料の産地や製造方法の厳しい基準をクリアした製品に与えられる認証制度のことです。
AOP認証を受けている有名な産地として、
- Charente-Poitou(シャラント・ポワトゥー)
- Isigny(イジニー)
- Bresse(ブレス)
があります。
ワインを表現するときに、よく「テロワール(terroir)」という言葉が使われます。
「農産地」を意味し、その土地で収穫される作物にはその土地固有の個性が備わります。
この言葉はバターにも使われ、バターの味わいや品質に大きく影響します。
Beurre de Charentes-Poitou(シャラント・ポワトゥー産バター)

シャラント・ポワトゥーは最初にAOP認定(1979年)を受けたバターの産地で、シャラント・ポワトゥー地域圏を形成する4つの県 (シャラント、シャラント・マリティーム、ドゥ・セーヴル、ヴィエンヌ) とヴァンデ県およびオート・ヴィエンヌ県で生産されています。
ミルクの香りが際立つバターで、他のバターに比べゆっくりと溶ける性質を持ち、特にパン職人やパティシエに高く評価されています。

Beurre d’Isigny(イジニー産バター)

イジニーは、1986年にAOP認定を受けたノルマンディー地域圏のバター産地です。
柔らかく、なめらかな質感で、カロテンを多く含むため黄色みが強いのが特徴です。

Beurre de Bresse AOP(ブレス産バター)

ブレスは、2014年にフランスで3番目にAOP認定を受けたオーヴェルニュ・ローヌ・アルプ地域圏のバター産地です。
フランスの美味しいおすすめのバター
ここからは、フランスで人気の美味しいバターをご紹介します。
イジニー・サント・メール(Isigny Sainte-Mère)

イジニー産AOP認証バター
ノルマンディー地方イジニー・シュル・メール村で作られているブール・ディジニー(beurre d’Isigny)は、この地方の特産品です。
豊かな牧草地で育まれた乳牛から搾られた生乳には、その土地独自の土壌に含まれた風味が残っています。
そのためバターは香り高く、味わいが特別。
口溶けがよく、ミルクの甘みと豊かな香りが口の中で広がります。


エシレ(ÉCHIRÉ)

シャラント・ポワトゥー産AOP認証バター
1894年創業のエシレは、フランス中西部ポワトゥー・シャラントのエシレ村で作られているバターです。
原料として使われる生乳は、工房から半径50km以内で育てられた牛から絞ったもの。
発酵を促す乳酸菌は代々受け継がれてきたもので、昔ながらの製法で作られています。
今でも木製の攪拌機が使われており、ステンレス製のものに比べてなめらかな食感に仕上がります。
ヨーグルトのような軽やかな酸味があり、芳醇な味わいです。


パムプリー(PAMPLIE)

シャラント・ポワトゥー産AOP認証バター
パムプリーはエシレ村の隣バンプリー村で作られている上品な香りとコクのあるバターです。
有塩バターには、イル・ド・レ産の高級塩フルール・ド・セル(塩の花)が使われています。

フォンテーヌ・デ・ヴーヴ(Fontaine des Veuves)

シャラント・ポワトゥー産AOP認証バター
フォンテーヌ・デ・ヴーヴは、パンプリー協同組合酪農場(Laiterie Coopérative de Pamplie)で作られるこだわりのバターです。
もともと家族経営の酪農家によって作られていましたが、経営難に陥り、パムプリー社がフォンテーヌ・デ・ヴーヴの存続に名乗りを上げ、今も伝統製法を守りながら作られています。
生産量が少なく、なかなか市場に出回らないため、パリでもあまりお目にかかることができない幻のバターと言われています。
パンプリーから半径80km以内の生産者から集められた生乳を使い、伝統的な樽型撹拌機で作られています。
ほのかなヘーゼルナッツの香り漂う濃厚な味わいです。

モンテギュ(Montaigu)

シャラント・ポワトゥー産AOP認証バター
Laiterie de Montaigu(レトリー・ドゥ・モンテギュー)社は1932年創業の家族経営の会社です。
モンテギューは、1979年AOPを取得。
ヘーゼルナッツの独特な風味が特徴で、ヴィエノワズリー作りに最適なバターといわれています。
2020年に開催された全国農業コンクールでは、無塩バター部門で金メダルを獲得しています。
グラン・フェルマージュ(Grand Fermage)

シャラント・ポワトゥー産AOP認証バター
フランス大西洋ノアールムーティエール島産のミネラルな豊富な海塩の結晶(Criataux de Sel de Mer)と呼ばれる粗塩2%が練りこまれたバターです。
シャリシャリとした粗塩の食感があり、この塩の結晶がバターのリッチな味わいを引き立ててくれます。

ル・ガル(Le Gall)

1923年創業ル・ガルは、ブルターニュ地方のカンペールにある酪農場です。
軽い口当たりの中にもしっとりコクのある豊かな味わいで、ほんのりミルクの甘みがあります。
無塩・有塩バターのほか、ゲランド産の高級塩フルール・ド・セル(塩の花)が練り込まれたバター、ゲランド産の海塩の結晶と呼ばれる粗塩(Cristaux de sel de Guérande)が練り込まれたバターなど種類が豊富です。

ボルディエ(Le Beurre BORDIER)

1985年創業のボルディエのバターは、星付きレストランや一流ホテル御用達の最高品質バターです。
木製撹拌機を使った伝統製法でバターを作っており、丁寧な手法で作られたバターはシルクのような舌触りとクリーミーな風味で、バター好きにはたまらない唯一無二の味わいです。
有塩、無塩だけでなく、海藻、黒トリュフ、エスペレット唐辛子、柚子などが練り込まれたフレーバーバターもおすすめです!





ベイユヴェール(Beillevaire)

1980年創業の「フロマジュリー・ベイユヴェール(Fromagerie Beillevaire)」は、フランス西部Machecoul(マシュクール)村の酪農牧場で誕生しました。
パスカル・ベイユヴェールと妻クローディーヌ、その息子たちによる家族経営の会社で、木製撹拌機を使った伝統製法にこだわりを持っています。
クリーミーな舌触りで、ミルクの風味豊かなバターは、星付きレストランでも愛されています。
海藻や胡椒、エスプレット唐辛子などが練り込まれたフレーバーバターも人気です。
フランス各地に店舗を展開しており、パリには15店舗あります。


オー・ボン・ブール(Au Bon Beurre)

ボーランクール(Beaulencourt)村で作られるオー・ボン・ブールは、有名シェフや美食家たちを唸らせた世界一のバターと言われています。
放し飼いにされた牛から搾乳された高品質のミルクを使用したバターで、全てが手作業で作られています。
20ℓの牛乳からわずか1kgしか作れないというこだわりようで、生産量が非常に限られています。
なめらかな舌触りで、濃厚で繊細な味わいが特徴です。



レスキュール(Lescure)

シャラント・ポワトゥー産AOP認証バター
レスキュールは、1884年にレオン・レスキュール男爵によって設立された歴史ある乳製品ブランドです。
1890年のパリ万国博覧会で金メダルを獲得し、世界でその名が知られるようになりました。
レスキュールのバターは、シャラント・ポワトゥー産のバターが持つ独特の風味があり、世界中で愛されています。


ル・ガロンド(Le Gaslonde)

1931年創業の「フロマジュリー・レオ(Fromagerie Réo)」社は、ノルマンディーを代表する乳業メーカーです。
木製の攪拌機で作られたバターは、手作業で成形されています。
柔らかくしなやかな質感に風味豊かな香りとコクのある贅沢な味わいです。
有塩バターには、イル・ド・レ産の高級塩フルール・ド・セル(塩の花)が使われています。
エスプレット唐辛子、トリュフ、レモンオリーブオイルなどが練り込まれたフレーバーバターもあり、料理をより一層引き立ててくれます。


美味しいバターが購入できるおすすめ店

フランスのバターは、スーパーマーケットをはじめ、チーズ専門店、デパートのグルメ館などで購入することができます。
バターの品揃えはかなり充実しており、イジニー・サント・メールやエシレ、グランフェルマージュ、ル・ガルなどのバターは、スーパーマーケットでも購入することができます。
ただ伝統製法で作られた生産量の少ないバターは、デパートのグルメ館やチーズ専門店などへ行かないと手に入りません。
有名どころのバターがずらりと並んでおり、伝統的な良質のバターが手に入ります。
パリのスーパー

バターの品揃えは、かなり充実しています。
価格が手頃でまとめ買いにおすすめですが、真空パックにしてもらえません。
そのためスーパーでバターを購入する予定の方は、ジップロックなどの袋をあらかじめ準備しておくとよいでしょう。
ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ(La Grande Épicerie de Paris)

ラ・グランド・エピスリー・ド・パリは、パリ左岸にある1838年創業の世界最古のデパート「Le Bon Marché(ル・ボン・マルシェ)」のグルメ館です。
食に特化したバラエティ豊かな品揃えが特徴で、お土産選びに最適!
バターの品揃えも充実しています。
購入時にバターを真空パックにしてもらうこともできます。(有料)
ギャラリー・ラファイエット・ル・グルメ(Galeries Lafayette Le Gourmet)

ギャラリー・ラファイエット・ル・グルメ館は、ギャラリーラファイエット本館の斜め向かいにあります。
4500㎡以上の規模を誇る食に特化した巨大なコンセプト・ストアで、フランスの食品はもちろん、世界各地の特産品を取り揃えています。
乳製品売り場は、日本でいう地下1階にあります。
バターの種類が豊富で、 お店の人に頼めばバターを真空パックにしてくれます。(有料)
チーズ専門店 フロマージュリー・ヒサダ(Fromagerie HISADA)

日本人経営のチーズ専門店です。
日本語が通じるので、バター選びに迷ったら気軽に質問もできて安心です。
フランスバターの美味しい食べ方

発酵バターは、特有の風味とコクがあります。
非発酵バターと同じように様々な料理に使えますが、発酵バターの芳醇な香りと風味を純粋に味わうなら、シンプルにパン(バゲットや田舎パン)に塗って食べるのがおすすめです。
また焼き菓子や手作りパンに使うとバターの風味豊かな贅沢な仕上がりになります。
バターはフランス人の食生活に欠かせない食材のひとつで、1人当たり年間約8kgを消費しています。
フランス人がどのようにバターを使うのかというと、料理やお菓子作りに使ったり、パンと一緒にいただいたりします。
バターはパンに塗るというより、チーズのように切ってのせて食べる人も多く、さらにその上にジャムをのせてタルティーヌにする人もいます。
塩味の効いたバターとジャムの相性が抜群です!
他にもラディッシュに有塩バターを添えて食べるのも人気で、アペリティフなどでよく出てきます。
バターをお土産にするなら冬がおすすめ!

バターをお土産にするなら、冬がおすすめです!
バターは温度にとても敏感で、温度が高いところに置いておくとすぐに風味が落ちて品質が劣化します。
せっかくお土産に持ち帰っても、本来の美味しさを損なってしまっては台無しです。
保冷剤を使って夏にバターを持ち帰る方もいるようですが、保冷剤の効果が持続する時間は、保冷剤の大きさや質、周囲の温度にもよりますが数時間程度。
品質を保つのに十分とはいえません。
フランスバターの持ち帰り方と注意点
フランスのバターを持ち帰るときは、真空パックをしてくれるお店で買うのがおすすめです。
購入したバターはホテルの冷蔵庫に保存し、出発の直前にスーツケースに詰めましょう。
冬にバターを持ち帰る場合には、飛行機の貨物室は温度が低いので、保冷剤の必要はありません。
【注意点】
バターの機内持ち込みは避けましょう。
バターを保存する場合、10℃以下が適温です。
機内の温度は22~26℃に調整されており、バターには高すぎます。
バターの品質が劣化し、本来の風味を損ねてしまいます。
またバターを機内に持ち込む際、溶けるものとして液体扱いとなります。
100mlを超える場合には、没収となりますのでご注意ください。
バターを日本で冷凍保存して使う場合
日本で冷凍保存をして少しずつ使う予定の方は、購入後バターは冷凍せず、スーツケースに入れて預け入れ荷物(受託手荷物)で持ち帰りましょう。
日本に持ち帰ってすぐに使い切る場合
バターは温度に敏感なため、一度解凍した後の再冷凍は、風味を損なう原因となります。
日本に持ち帰ってすぐに使い切る場合には、バターを冷凍して持ち帰っても問題ありません。
その場合には、日本であらかじめ保冷バッグと保冷剤を用意しておきましょう。


冷蔵庫でのバターの保存方法
バターの風味と品質を長く保つには、冷蔵庫での保存が適切です。
酸化による風味の劣化を防ぐために密閉できる容器、特にガラス製のものに入れ替えて使うのが賢明です。
美味しく賞味期限を延ばすコツ
フランスから持ち帰ったバター。
早めに使い切るのが理想ですが、それが難しい場合には、冷凍保存をすることで長期保存が可能となります。
バターは一度開封すると空気に触れ、酸化が進み風味が損なわれてしまうため、冷凍保存する場合には、クッキングペーパーなどでしっかり包装し、アルミホイルで重ねて包装します。
冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて密閉します。
冷凍保存の場合でも、半年以内に使い切りましょう。
またサランラップでの保存は、サランラップ特有の匂いがバターに移り、バター本来の風味が損なわれてしまうためおすすめしません。
冷凍保存したバターを解凍する方法
冷凍保存したバターを安全に美味しくいただくためには、必ず冷蔵庫で解凍させましょう。
解凍後のバターは、早めに使い切ることが肝心です。
バターの再冷凍は避けましょう。
フランス旅行に必須の通信手段

フランス旅行にスマートフォンは必須アイテムです!
フランスでスマートフォンを使うには、渡航前にフランスで使えるよう通信手段を準備する必要があります。
通信手段はさまざまな方法がありますが、おすすめはWi-FiルーターのレンタルとeSIMの購入です。
どちらも料金設定が安く、オンラインの申し込みが可能です。
設定や操作も簡単で、現地到着後すぐに利用できます。
また困った際には、日本語で年中無休のカスタマーサポートを利用できるので安心です。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、目的に合った通信手段をお選びください。
グローバルWiFiのWi-Fiルーター

フランス専用のWiFiルーターをレンタルするならグローバルWiFiがおすすめです。
フランス専用のWiFiルーターを出国前にレンタルし、現地で電源を入れてSSIDのパスワードを入力するだけですぐにインターネットが使えるようになります。
Wi-Fiルーターは、スマートフォンやパソコン、タブレットなど複数の端末で利用できるほか、家族や友人など複数人でも共有することができます。
またフランスを含む複数国へご渡航をお考えの方には、イタリア・スペイン・ドイツなどのヨーロッパ53ヶ国で完全定額のお得な「ヨーロッパ周遊プラン」もおすすめです。
Wi-Fiルーターはバッテリーの持ちが悪いので、万が一に備えてどこでも充電できるモバイルバッテリーがあると便利です。
モバイルバッテリーは、Wi-Fiルーターだけでなく、スマートフォン、タブレット、デジカメなどさまざまな機器の充電切れ対策にとても重宝します!


フランス向けeSIM

eSIMは Sakuraイチオシの通信手段です!
eSIMは、スマートフォン本体にあらかじめ埋め込まれたSIMの情報を現地のSIM情報に書き換えることで通話や通信ができるようになります。
オンラインでモバイルプランを契約して即日開通!
面倒な手続きがなく、初めて海外に行く人や初めてeSIMを使う人でも簡単に設定ができます。
データ無制限なので、データ通信量を気にせず安心してインターネットが使えます。
eSIM対応のiPhoneやAndroidスマートフォンをお持ちなら、日本にいる間に契約して、フランスに着いた瞬間から通信できるeSIMが断然おすすめです!
SakuraがおすすめするeSIMは、Holafly(オラフライ)とWorld eSIM(ワールドイーシム)の2社。
それぞれに特徴があるので、目的に合った通信手段をお選びください。
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特徴 | ・データ通信が使い放題 ・24時間サポートが受けられる | ・日本の上場企業が提供するeSIM ・テザリング*が可能 |
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まとめ
リッチで味わい深いフランスのバターはお土産に喜ばれます。
フランスのバターは種類が豊富で、産地や種類、製法などで味も変わってきますので、ぜひお好みのバターを見つけてください!